真夏のような暑さの日。
こうなってきて最近はじめました、なもの。

冷やしたぬきそば。
自家製梅シロップのかき氷。
そして、自家製ソーセージ。。

って最後だけ全く季節感ありませんが。
むしろ向かない季節みたいですが。。
なんでもやってみたい系の我が家は先日
人生はじめての自家製ソーセージ作りに勤しみました。

羊の腸にスパイスを配合した挽肉を黙々と詰めていく深夜。
それを優しくねじりながら、好きな大きさに仕上げて、
低温でボイルして出来上がり。

フライパンの上でパツンパツンに色付く腸の歯ごたえ。
肉肉しい味わい。
香るオリジナルなスパイス。。
これ燻製にしてもうまいんだろうなぁ。
そういや燻製も未体験だなぁ。
 
そんなわけで、はじめましてソーセージ。
はじめまして、令和七月。
 
    

Posted by 小林新 at 23:29


 
先週の水曜ラジモ!は8cmCDシングル祭り第二弾。
あなたが決めるドキドキ選曲企画「短冊ジュークボックス」に
今回もたくさんのご参加をありがとうございました。

1曲目からの神がかり的に選曲に(本気で事前チェックなしです!)
スタジオも大合唱でしたが、思ったのは、
単純にみんなが歌える曲ってやっぱいいなーってこと。
たくさんの人が結構な熱量で、茶の間やラジオから流れてくる同じ音楽に
熱狂していたからこそ出来た、今回の短冊企画だなと。
 
昔は良かったなんて言いたいわけではありませんが、
今は楽しむものが人それぞれに細分化してしまって、
大勢で歌える音楽も、8cm全盛時代に比べて少なくなりました。
 
それはちょっと寂しいことではありますけれど、
例え8cmというメディアが息絶えても、
いい曲はやっぱり時代を超えていい!
そしてみんなで歌える曲って特別にいい!と改めて思った次第。
  
 
ちなみに、上の告知画像。
ご存知、大江千里さんオマージュ全開画像ですが、
念のため言っときますと、僕の写真背景は縄文遺跡ですicon06
 
  

 
    

Posted by 小林新 at 23:38



畑のおばちゃんから頂いたレタスの中から、かたつむり。
  
かたつむりっていつまでも見ていられる。
地味に動くし、レタスもりもり食べるし、うんちするし。
深夜、ウイスキーを舐めながら、
レタスを舐めるかたつむりを、じー。 
香りを味わうスピードとかたつむりのスピードは合う。気がする。
  
  
 

 
今日は父の日。
  
先日の水曜ラジモ!のメールお題が
「おふくろの味」ならぬ「おやじの味」でした。
私が作る側での「おやじの味」といえば、それは餃子。
といっても、包むのと焼き専門だけれど。
 
小さい頃から餃子を包む手伝いをしていたからか、
友人と飲むとなれば餃子パーティだったからか、
我ながら、なかなかな仕上がりっぷりだと思いますが、果たして。
写真は昨晩の餃子。うちの家紋にしたい。
さし水が少々多くて餃子同士がくっついてしまったのが反省点。
まだまだ先は長い。(何処へ行く) 
 
    

Posted by 小林新 at 11:18


 
富士見高原で行われたTHE CAMP BOOK2019へ。

高原らしい爽やかな風と青空。
数年前の夏に登った西岳・編笠山も穏やかな顔で見守るステージで
北京ベルリンダブリンリベリア束になって輪になる。
 
PUFFYぶちアガってました!
夕暮れの折坂悠太(合奏)も嗚呼すばらしきかな!
  
  

  
さて梅雨入りの前に、昨年に続いて今年も田植えしました。
@信州新町信級
 
ここは、空と緑が近くて、川の水がきれいで、
田んぼにはたくさんの生き物が生きていて、
自然は怖いぐらい勢いがあって、
訪れるたびに小学校の夏休みのワクワクを思い出す。
 
いくら科学技術が進んでも、
こういう場所はきっと人には作れない、かけがえのないもの。
一度壊してしまったら、簡単には元には戻らないもの。
 
そんな場所で、一本一本みんなで手植え。
自分が植えたところを振り返ってみてみたら、絶句するぐらい不整列。。。
おおお・・・機械ってすごいな。
ま、、、のびのびと元気に育つのだ!

   
昨年作ったお米もやっぱり特別に美味しい。
今年もうんまいメシを食うぞ!いや食えますように!
   

  
    

Posted by 小林新 at 13:06
灼熱の日差しが降り注いだ週末。
 
屋外にずっといると流石にバテますね。。
畑にイベントに、毎週少しずつ腕が焦げてる気がします。



クラフトフェアまつもとの宵。
このぐらいの時間になってようやく過ごしやすくなる。
日中から芝生の上、見て食べて走って飲んで
太陽の光を全身で浴び続けたアウトドア時間。

まだ今シーズン、山登り出来ておらず
アウトドア成分が足りていなかったので、
久々まんぷくな心地です。

アウトドア足りていない日々は、
時々こうやって摂取しています。
  

 
山道具の日常使い。
愛用アルミコッヘルを使って即席ラーメンを作るある日のランチ。
 
使ってる人はわかると思いますが、
アルミなんで、全体がものすごく、もんのすごく!熱くなります。
しかし、なぜなのか大丈夫だろうと、この直後、持ち手を素手で握り、
案の定、親指に真っ白い持ち手の跡が残るほどの火傷を負う。
 
そして、丼に移さずこのアルミ鍋で食べるのがまたキャンプっぽいので、
そのまま食べに入るのですが、レンゲはもちろんない。
スープが飲みたいのに、鍋縁が熱くて口をつけられない、
だけど、ちょっと挑戦してみてはやっぱり熱くて退陣する、そのもどかしさ。
(結局、舌も火傷)を誰かと分かち合いたいです。。
   
   

Posted by 小林新 at 19:24



家のまわりの田んぼでは、
いよいよ田植えが始まりました。
他の月には申し訳ないですが、5月が一番好きです。

海なしの里に久々やってきた水のある風景。
まだ稲が大きくならないうちのこのぐらいの景色が
空も写りこんで大変よろしく思います。
そして、やってくるカエル合唱ナイト(オール)。
これもまた、をかし。
 

 
そんな田んぼに囲まれてある我が菜園。
週末に夏野菜の植え付けも始めました。
 
一足早く植えていた方の畑の苗は
先の遅霜でやっぱり被害を受けていたようで。
この時期の見定めが難しいところです。
霜注意報が出なくなる頃には、長野の服装選びも幾分、ラクになりますね。
 
今年はトマト各種になすにパプリカ、バジル。
すっかり自生してるパクチーも食べ放題です。
(こうなるとあんまり食べずにブチブチひっこ抜いている)
ちなみに毎年、欠かさず植えていたピーマンは、
家族から「実はそんなに食べなくないかも」とカミングアウトされ
却下となりました。。ごめんな、ピーちゃん。
 
  
さて、あとは何を蒔きましょう~。
  
      

Posted by 小林新 at 18:29
 


   
平成締めくくりのご飯問題。
しばらく考えていましたが、
協議の結果「うなぎ」になりました。
 
おじいさんとおばあさんがやってるまちの鰻屋さん。
持ち帰ってうな丼に。いつもより噛み締めて頂きました。
平成最後の晩ご飯に、と言ったら
おばあさんが嬉しいって、タレを一本追加してくれました。
令和最初のごはんは、「うなぎのタレごはん」になりそうです。
 
    
  
僕は昭和の終わりの子ですが、
小学校時代、平和教育にとても熱心な先生が担任だったのもあって、
自分たちは戦争を経て積み上げられてきた日本に生まれた、
という意識がありました。
 
そして間もなく迎えた平成は、幸いにも戦争のない時代でした。
(もちろん世界中で戦争は起こり、日本も無関係ではありませんが)
 
新しい時代も戦争のない平和な時代であってほしいと願います。
ありがとうございました、平成。
そして、こんばんは、令和。
 
   
   

Posted by 小林新 at 23:59
 


ギャー!
更新しなさすぎて、あと一週間しか平成のブログをあげられないぢゃないか!
平成最後ぐらい、ちゃんと更新しようと戻って参りました。
おひさしぶりでございます。
 
春のボクも相変わらず、
お花見したり、
まちの食堂で炒飯を食べたり、
縄文見物をしたり、
はやぶさ2の活躍に興奮したり、
男だらけの飲み会で美味しい調味料情報を交換したり、
菜の花畑でアイドルごっこしたり。

そんな毎日ですが、
最近といえば、今シーズンの畑仕事を始めました。
 

 
シーズンはじめの畑仕事は、毎度のこと、むちゃくちゃ疲れる。
体もなまっているし、
鍬の使い方もまだまだなってないし、
冬越しの畑の土も固めだし。
そんな中、今年も体にムチ打って、じゃがいも植えました。

今年で市民農園も10周年。
アニバーサリーイヤーってわけでもないけど、
初心に立ち戻り、気持ちも新たに、
でもマイペースで励んでいきたいなと思う所存です。

畑の常連のおばあちゃんたちと
「今年もよろしくお願いします~」と挨拶をする時間が好きです。
しばらくご無沙汰だった冬。
この春も、元気なお顔を見られて良かったです。
年の離れたチームメイト、いやいや大先輩。
もう10年まだ10年。
  
   

Posted by 小林新 at 19:24
 

 
春を告げるものといえば桜ですが、
この冬、毎年とても楽しみにしていた桜が
切られてしまいました。
 
お墓の中の一本桜。
おそらくソメイヨシノとは違う趣きで、
寿齢もかなりと思しき、とても立派な桜でした。が、
一瞬にして町から消えてしまわれた。
 
言いようのない虚無感。本当に残念。
 

 
スタジオ前のケヤキ並木もなくなってしまった。
こちらは引越しだそうですが、
スタジオから季節を感じさせてくれる大切な景色。
特に芽吹きの季節は、若葉色の風が見えるようで好きでした。
やはり寂しい春です。
  
  
そんな”木ロス”ぎみな私のもとに先日、木からのギフトが届く。 
   

 
ラジモ!でご紹介した「小谷樹液プロジェクト」。
小谷村の森のイタヤカエデの樹液を、メープルシロップの精製など、
地域の資源として活かせないかと立ち上げられたプロジェクトです。
 
カブトムシがべろんべろん舐めている
どろんどろんの樹液のイメージとは違う、水のような樹液。
ほとんどが水分で、糖分は2~3%。
飲んでみるとほんのり甘く、鼻に抜ける芳醇な木の香り。
喉で森林浴を楽しむ感じ。
これがカエデの幹の中を流れているのかと思うと、
ほんとに木の血というか、命のカケラを頂いている気持ち。
 

 
これを使って、カレーを作ってみるといいよと聞いて作ってみた。
水なし。樹液だけで作ったカレー。
口当たりがほんのり甘くて、後からスパイスが香る絶品カレーに!
樹液だけで淹れた紅茶もとてもおいしかった。  
小谷のイタヤカエデのみなさんからパワーを頂いた心地です。
 
  
ちなみに、我が家の家族の名前の漢字には
全員「木」がつくことに今年の年賀状で気づきました。
これからも木のみなさんとの縁を大事にしたいと思います。
 
       

Posted by 小林新 at 19:27



春の前の手仕事といえば、恒例の味噌仕込み。
今年も3家族ほどが一軒に集って、
わいのわいのがやのがやのと味噌フェス的に。
 
20キロの地物大豆をせっせこ4回ほどに分けて
各家の味噌樽に仕込んでいきます。

「全部モンブランだったらいいのに」
という声が聞こえてくる景色。
    

  
大豆を指でつぶれるぐらいの固さに煮て、
手動ミンチマシーン(肉や大豆挽くやつ)でつぶしていく。
これがあるかないか、時間が大分違うもので、
毎年、友人宅のものを有難く使わせてもらってます。
  
塩を加えて、麹を加えてよくまぜまぜ。量が多いと一苦労。
あとはみそ玉を樽に投げ入れて空気を抜きつつ、仕込み完了。
 
去年の今頃仕込んだものを最近食べ始めたので、
うまい具合に手前味噌リレーが出来てきたか。
ほんとなら2年ぐらい寝かしてみたいけれど。
 

 
   

Posted by 小林新 at 23:58
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