♪You Look Good To Me / THE OSCAR PETERSON TRIO
僕にとって今年の仕事納めは今日の「Ride on Beats」でやんして、
2007年最後にかけたのは、この1曲、でした。
ジャズピアニスト、オスカー・ピーターソン
12月23日夜、他界。
http://www.asahi.com/culture/music/TKY200712250037.html
『WE GET REQUESTS / THE OSCAR PETERSON TRIO』
オスカー・ピーターソンといえば、僕にとってこの作品です。
というか、この作品しかあまり聴いたことないのですけど、
ただ、このアルバムは、大学のJAZZ研時代、
当時、まだジャズを始めたばかりの頃に、
誰からか紹介されてよく聴いていた作品で、とても思い出深い一枚です。
鍵盤の上を小踊りするようなそのピアノフレーズに、当時、
ああ、なんてジャズってかっこいいのだ!!
ああ、なんて愉快なピアノを弾く人なんだろう!ちくしょーう!
と、とんでもなくワクワクした気持ちとちょっとした嫉妬心が、
モジョモジョと胸の中を渦巻いていました。
そして、ベース:レイ・ブラウン、ドラムス:エド・シグペンとの
(まるで兄弟のように息のあった)優しい音のやり取り。。。
ジャズが持つ楽しさを教えてくれた、感謝感謝の一枚なのでした。
それからしばらく、この作品からは遠ざかっていたのですが、
今回の訃報を聴いて、すぐこのアルバムを聴きました。
当時のワクワクした記憶が蘇ってきて、
ありがとうーオスカーの気持ちが溢れかえってきて、
涙がボロンボロンと出てきました。 うう。オスカー・・・。
やーい、オスカー!!!!
これからも、リクエストし続けるよ、聴き続けるよ。
やーい!オスカー!!!!オスカーやーーーい!涙
ピロピロピロ~♪
昨日は、ボーカル&ギターちの(ゲストメロディオン小林)で、
初のスタジオ生LIVE!『パンダ・ダ・パ・ヤッ』で賑やかに。笑
ラジスタ水木コンビとしては、
2007年最後の放送を、無事、お届けすることができました。
本当に今年一年、ありがとうございました!
放送では今年一年を振り返ったりしてみまして。
ああ、たくさんのゲストの方々が遊びにきてくれたなぁとか。
400回記念には、400の「ラ」を手書きしたTシャツを作ったなぁとか。
“脱力”をテーマに掲げて、
「おらがPOPS!」のテーマソングを、作ってしまったなぁとか。
いろいろなPOWER溢るるものがと浮かんできました。
放送は、直接の“カタチ”としては残らないけれど、
“カタチあるもの” も 残せたことは、とても嬉しいことだ。と、思っています。
皆さんの応援あってのことだからです。
本当に、ありがとうございました。
あ、メッセージでも頂いていましたが。
今年は2人揃って喉を壊し、放送をお休みしてしまったこともありました。
その折は、本当にご心配おかけしました・・・。今年の懺悔ですorz
来年も、血が通ったあったかいラジスタを目指して、
また、ひとつ頑張ろうかねと。相方とお話しして、
シメのパンダダパヤッを歌って、お別れ。
どうぞ、2008ラジスタもよろしくお願いしわっす!(使い納め?)
あ、31日もラジスタあるからね。
うちら年内最後の登場は、実は、たぶんこちら。かも。笑
おらポのゲストは、いつもFMぽくなくてすみません。笑
いや、いや。 ただ、こりがまた。
とんでもねえパワフルじいちゃんだったぁ。。。笑
ラジスタ「おらがPOPS!」
今日は、先日オンエアした「信州おやき音頭」の中条かさねさんに、
スタジオ生LIVEを披露して頂きました。
http://www.fmnagano.co.jp/whatfmn/radication/oraga/index.html
発表されたばかりの「郷土料理100選」にも
“信州代表”として認定された、おやき。
このおやきのPRのため、中条村から2003年、
中条さんも歌詞を手掛けて生まれたのが「信州おやき音頭」であります。
これぞ・・・、正真正銘、信州発のおらがPOPS!でしょう。
春夏秋冬、それぞれの季節の歌詞で、4番まであるのは、
四季おりおりの旬の野菜を使うおやきの魅力を表しているそう。
長野の四季の魅力がたっぷりと詰まっている食べ物な訳ですねぇ。
こう聞くと、なんか、改めて、おやき、再発見。。。
とある季節の食べ物ではなく、
季節の旬のモノをうまく取り入れた4シーズン万能のスローフード。
それが、おぉやぁきぃぅいいぇい!!!! VIVA!
あー、なんか食べたくなってきた。おやき。。。
そして何よりも、中条さんは大変なお元気じいちゃんでありました。
アツいエネルギーをどーーーーーん!と、頂いた気がしました。
75歳というお年でも、愛車の軽トラ乗り回し、
昼は農業、夜 晩酌、朝は新聞配達、主に週末、演歌歌手。
自分が75歳、こんなパワフルなじっちゃんで、ありたいと、
しみじみ、ちのっちと話していた訳であります。
年末を飾るにふさわしい、賑やかなおらポでございました!
さて、お正月の「おらがPOPS!」は・・・??? ・・・開催なんです。
なぜ、これまで一度も、リクエストやってこなかったんだろう。
リスナーの方から、何度か、もう一度聞きたい!
というリクエストを頂いていましたが、なかなか、かけられず。
申し訳なく思っていたのですが、、、いよいよ、ヤリマスヤリマス。
これまで100曲以上の曲をオンエアしてきました、おらがPOPS!
その中から、是非この曲をもう一度聴きたいというリクエスト、お待ちしてます!
ラジスタHPのメッセージフォームから、
あなたのお名前、歌手名、楽曲タイトルを書いてお送り下さいね。
ラジスタ水木としては、年内最後の放送となる明日。も。
いろいろスペシャールなことが起こります。乞うご期待!
明日も、よろしければどーぞお付き合い下さい。
やっとこさ、年賀状を買いました。
やっとこさ、タイヤも交換しました。
そんなやっとこさの年末&冬スタンバイに追われた先週末、
ラジスタ「PICK UP NAGANO!」でもご紹介した、中信地区の中高生によるJAZZバンド
「The BigBand of Music Toys」のコンサート、松本市Mウイングで見てきました。
カッコいいなぁ。。。オイ。
取材のときは、やっぱりかわいい中高生。
でも、ステージでジャズる彼らは、大人っぽい。そしてカッコいい。JAZZい。(?)
伝わってくる、音楽を体全体で奏でる歓び。。。
音楽を、ジャズを、また、やりたくなりました。
大学の頃、JAZZ研でピアノを弾いていたけれど、
働き始めてから、もう長い間、鍵盤に触ってない。
最近は専ら、聴く方専門だったけれど、
また、あんなふうに仲間と、音楽を体全体で奏でる歓びを味わいたいもんだ。
と、忘れかけていたプレイする音楽の歓び、思い出せてくれました。
ありがとうございました。
あー、なんかまたホントにやりたいな・・・。(悶々)
遅ればせながら、15日、
「SaturdayD in イオン上田ショッピングセンター」にお越し頂いた皆さん、
どうも、ありがとうございました。
今年も、三四六さん&村上さんコンビをゲストにお迎えして、
超キンチョーの中、お送りしました・・・ええ、ええ(汗)
ここのショッピングモールは、「ほていや」時代から通っている(笑)、
私にとって大切なイカすトレンディ・スポット。
そんな場所で喋らせて頂ける歓びを感じつつの、お届けでした。
オンエア後は、昼ごはんを求めて、
スタッフと共に、一階のハンバーグ屋さん「ふらんす亭」へ。
ここで、まさか。常念岳に続く、、、
(おそらく)今年最後の登山をすることになろうとは。。。 どかーん!
目に飛び込んできた白い絶壁。
そう。これが。これが。 ・・・世界最高峰チョモランマであります。
ま、まさか、こんなところに・・・。
(ふらんす。。。なのに・・・。)
いや、そんなことはどーでもいいのだ。
“そこに山があるならば、登らねばならぬ”
それが「山に登ろう」を今年のテーマに掲げたオレの決意。
『あの、イタリアンハンバーグステーキ270g。Bセットで、ライス・・・、チョモランマで』
嗚呼。ついにベースキャンプを出発してしまった・・・。
そして。現地ガイド(店員)の案内の下、
ついに、そのヒマラヤの主峰が、眼前に立ちはだかったのです!!!! どかーん!!
手前右端に天高くそびえるのがチョモランマ。
(その奥にかすかに見えるのが太郎山)
『標高、、、ご、5000mぐらいですかねぇ~♪』
ご丁寧にも、こう、ガイドさんは案内してくれました。(マジ)
若干びびるも・・・、大丈夫。
オレには、味の濃い~相棒イタバーグがついている。
そう言い聞かせて、イタバーグと共に、登山開始。
6合目までは、体調も天候も安定し、順調。
7合目。イタバーグが残り少なくなる。
残り距離を勘案して調整が必要に。山頂はまだ見えない。
そして8合目。
ここにきて、イタバーグの付け合せ「マッシュポテト」の存在に気付き、手こずる。
(写真上↑: イタバーグ左端 参照)
コンモリと盛られたその斜面は、富士山の“胸突き八丁”を思わせる。
胸がつまる。息が出来ない。水を補給。
9合目。ようやくマッシュを制覇し、あとは山頂を目指すだけ。
イタソースがしみこんだもやしも背中を押してくれる。
~そして・・・ ゆっくりとガッツポーズ。
小林、12月15日16時38分。チョモランマ、登頂。
嗚呼。下界の眺めのなんと美しいことか!
あの晴れやかな気分は、やはり山に登った者しかわからないはず。
あの野口健氏も、おそらく、この風景を・・・。
あなたも是非、上田でチョモランマ登頂してみませんか?
あなたにぴったりの相棒も、きっと見つかりますよ!!
ただし!登るなら必ず登りきるんだゼっ。それが大人のマナー♪
(いつもながら、くだらん。。。笑 )
再び浅草から更新。
さっき、私たってのリクエストで銭湯にいってきました。
好きです。。。銭湯。
番台のおばさん。
白く光る蛍光灯。簡易的な鍵つきロッカー。
白く光るタイル。ケロリンの黄色い洗面器。
壁から突き出た赤色と青色の蛇口。
深い浴槽。そして、壁に描かれた背景。
あの独特な銭湯の世界。
漂うユルんだ空気。レトロ感。 、、、最高であります。
浅草の「あけぼの湯」は、
60年近くも営業を続ける老舗銭湯さんです。 外観から、もう、ナイス。。。
430円(東京の場合)を番台のお父さんに支払って中に入ると、
その古さを全く感じさせないほど、とっても清潔な浴室。
天井の高い大きなホール状の空間の中央に、
2mほどの仕切りが設けられ、男女が別れています。
天井には、黄色、橙、緑、白、ピンクの大柄なストライプ。
遊園地のような、楽しい天井配色にニヤリ。
ちなみに背景は、新緑の森の木々。ちょっと長野を想う。
洗面器はもちろん、蛍光的に黄色く光り輝くケロリン。
ただ、お湯熱い。温度計は44度。
「お、お、お父さん じ、じ、10数えたら出ていい???」
的な熱さです。これも回転を高める銭湯の技なのかしら。
東京の公衆浴場組合では、
こんなフリーペーパーも出してるんですね。アツい。 (←銭湯4コマ漫画もある 笑)
銭湯から発信するホットな生活情報
「1010(いちまるいちまる)」
東京の銭湯88箇所を回る“銭湯お遍路”も、
ちょっとしたブームになっているそう。
ううむ。アツい。。。
アツいぜ!銭湯!
銭湯は、地元の人が集う場所。
ゆえに、地元の空気を体感できる場所。
だから楽しい“旅先銭湯めぐり”、、、今後も機会あるごとにやってこ。
もちろん長野でも、おススメの銭湯あったら是非、ご教授願いまする!
久々の更新です。
どうも、ブログではご無沙汰してました・・・。すんません。
浅草のトモダチのうちで更新してます。
割と、男の一人暮らし一人暮らしした感じの家で更新してます。
もさいです。いま、パンツ一丁で横にいます。もさいです。
お風呂に入ろうとしたものの、お風呂の電球が切れて電気がつかず、
「最悪だよォ。」といいながら、オロオロとしています。
これこそ、男の一人暮らし的、風景であります。
学生時代の友達の結婚式があって、やってきた訳ですが。
お仕事終わり、新宿についたのが23時近く。
土曜の夜。忘年会やら何やらの帰り客でごった返す新宿駅。
顔を赤く染めた方々とラッシュ的にすれ違う中、
柱に、斜めに立てかかった・・・、綺麗なお姉さん発見。大丈夫でしょうか。
ああああああ・・・。
「ここは新宿である」
そう、斜めに立てかかったお姉さんから、さらりと感じるオレ。
こんな風景も楽しんでいきたい、オレin東京であります。
トモダチは、まだ、シャワー中です。
ちなみにシャンプーは「エッセンシャル ダメージケア」でした。
・・・すごい対極的チョイスです。笑