先日、茅野市尖石縄文考古館でお会いしてきた、
二体の国宝土偶、「仮面の女神」と「縄文のビーナス」(本物)。
    
およそ4000年~5000年前、
私達が生きるこの地の縄文人の手によって作られた、
無垢の造形美は、うっとりするものがありました。
    
そして、国宝指定の背景にある物語。
縄文当時の八ヶ岳山麓の物語。
出土した状況、謎めいた事実から推測(想像)される物語。
いろんな物語が頭に浮かび、交錯し、
その度にゾワゾワきてる自分がおりました。
    

    
B-MAP NAGANO のブログに、
簡単ですが、こちらにレポートアップしています。
あなたも9月中に是非。
10月には東京さ、いってしまいますので!!
   
    

Posted by 小林新 at 19:34
 
また夏の熱気と日差しが戻ってきてくれて
ほっとしている私です。こんにちは。
まだ8月だ!太陽頑張れ! 


 
先日、八方尾根を歩いてきました。
お盆休みということもあり、たくさんの方で賑わっていました。
   
行ったことない方は是非、歩いてほしいなぁ。
山歩きの経験がある方も、ない方も、
様々な体力・世代の方が、リフトを乗り継いで、
気軽に、標高2000m以上の絶景を楽しめる、
そんなフィールドなんですよ。
 

  
あいにくのお天気が続いていましたが、
この日は、珍しく晴れ間が広がり、
朝は白馬三山の稜線も見ることができました。が、
登り始めると、なかなか雲から出てこない。むむ。
八方尾根自然研究路を登り、標高2060m、八方池へ。
  
でも、太陽を受けて輝く雪渓が、山肌が綺麗。
空気もおいしい。清清しい風にココロ、洗われるよう。
花も虫も、山の上はすっかり秋の気配です。
  

    
池のまわりは多くの人で賑わっていたので、
もう少し足を伸ばしてきました。
この先は唐松岳。どうせなら山小屋泊でゆっくり行きたい。
早く、行きたい。行きたいぞ。
   

今回の八方トレッキングの模様は、
8月22日(金)、29日(金)の「GOOD MORNING RADIO!」
8時台コーナー「白馬山麓遊びマウンテン」(8:35頃~)でご紹介します。
 
必要な装備や服装、夏と秋が交差する今の山の様子など、
同行いただいた白馬観光開発、深澤さんと共にお伝えします。
どうぞお楽しみに!
   

  
   

Posted by 小林新 at 20:04
 

 
FM長野 給湯室にて発見・・・。
 
ハイそのとおりですすみません。
 
   
もうちょっと付け加えますと、
 
スイス旅行で、ベルギーのお菓子を
フランスで買って、ドイツ経由で運んできたものです。
 
ちなみに、日本でも売っていました。(ゴーン)
    
      

Posted by 小林新 at 17:56
 

 
松本に帰って参りました。
スイス在住の友人を訪ねて出かけた束の間の夏旅。
 
すべてが新鮮で、大きくて、穏やかで、
毎日があっという間に、過ぎ去っていきましたが、
振り返って、やはりすぐ思い出すのが、
ツェルマットで出会えた、このマッターホルンの雄姿。
 
空を突き刺すようにそびえる、その矢尻の如き峰は、
震えるほどかっこよかった。
日本人の私は、思わず帽子をとった。拝んだ。笑
  
お山は、どこにいっても天気次第。
それなのに、モンブランも、マッターホルン、モンテローザも、
四千メートル級の世界の名峰が揃ってその頂きを見せてくれた。
ああ、ありがたやありがたや。。。


 
スイスの山(私がいったところ)は、広大な緑の草原が広がっていて、
(日本は山林や、ガレ場が多いけれど)
足元に咲く可憐な花達が、鮮やかに世界に彩りを添えていました。

エーデルワイスに出会えなかったのが残念。
ま、いいや、花屋で見たし。笑
 
 


ハイジの如く?大草原の牛小屋ですごす夜や、
世界遺産ベルンの街並み、
毎日飲んだ美味しすぎるビールや、ワインなど、
書きたいことはいっぱいありますが、
キリもないので、思い出のスイスの食を。

それは、スイスの伝統料理「ラクレット」。
溶かしたチーズをアツアツの状態でサーブしてくれ、
それを、ホクホクのじゃがいもと頂きます。


 
チーズは、スイスの様々なローカルチーズ。
連れて行ってもらったヴァレー州のステキなこのお店の
この日のチーズは、ヴァレー産の5種類。

一皿頂くと、わんこそば状態に、次々と出てきます。
じゃがいもにチーズを添えて頂くというより、
チーズそのものを頂く料理って感じでしょうか。
必ず、「どこどこのチーズです」と、案内してくれます。

それぞれの村やヴァレーの誇りを感じるチーズ、
どれも濃厚でとろけてとてもおいしかった。
9皿、食べた。白ワイン、進んだ。


 
この日は、スイスの建国記念日の前の日で、
店内は前夜祭的なデコレーション、テラス席もこのとおり。
日本にはなかなか真似できない!?このかわいらしさ。
  
 
さまざまなスイスの文化に触れ、
スイスのいいところ、日本でも真似したいなーってところ、
感じることがたくさんありました。
旅のこういう刺激は、よいものですね。
 
 
では、ちょっと出遅れ気味の日本の盛夏。
私も楽しむことにいたします。
    
  
    

Posted by 小林新 at 19:13
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