クラフトフェアまつもと。
二日間ともあついあつい日になりました。
 
でも日が傾くにつれて、涼しい風がどこからか吹いてきて、
嗚呼この時間があるから夏は好きだなぁ、そうだったなぁと、
芝生の上で、瓶を傾けるのでした。
  
ライブイベント「五月亭」の音楽を聴きながら。
気持ちいいいいひとときでした。
  
     

  
 
ガラスの器をひとつ買いました。
 
この方のガラスは、
滑らかで、やわらかくて、少しいびつで、
ずっと手でこねくりまわしていたくなる。
 
知人が「この(方が作る)グラスは水が飲みたくなるんだよね」
と言っておりましたが、まさに。
  
水が作る器だ、と思った。 
  
麦茶を飲みました。 
  
  
    

Posted by 小林新 at 23:15
   

  
快晴の先日。
安曇野市の光城山へテクテク登ってきました。
 
青空と、葉桜と、
北アルプスと、水が入った田んぼのモザイク画。
とても気持ちよがった。  
  
GWの喧騒が嘘のように静まりかえった山。
代わって野鳥や虫たちの羽音が賑やかでした。
  
ハルゼミの声もちら、ちら、り。
こいつが鳴き始めると、いよいよ初夏の雰囲気。はや。
 
晩春や初夏を表す季語「松蝉」はハルゼミのことのようで。  
  
  
   

Posted by 小林新 at 20:54
   

   
ごーるでんうぃーく、さいしゅうび。
いのうえでぱーとで、ラジオのいおりさんと、
ダイオウイカてんに、いってきました。
 
あまりのおおきさに、
ちょっと、きんちょうしたけど、
こころをととのえて、ピースしました。

しんかいをめぐる、ふねのもけいも、たくさんあったけど、
しょうじき、あんまりおぼえていません。
そのぐらい、ダイオウイカに、こうふんしました。 
 
さかなくんが、てつこのへやで、
ダイオウイカたべたみたいだけど、
ぎょぎょぎょ、どんなあじだったのかな。
おいしかったんだって。ダイオウイカもうれしいね。
  

 
さいごのしゃしんこーなーでは、
おじさんに、ダイオウげそで、ぐるぐるまきにされました。
 
ちょっといやだったけど、
すぐに、のりのりになってしまうせいかくが、
じぶんでも、きらいだったり、すきだったり、します。
いおりさんも、すごく、たのしそうでした。
 
いじょう、いおりさんのぶろぐにならって、
にっきふうに、かいてみました。
よみにくくて、ごめんなさい。
みなさんも、ぜひ、いってみて、ください。
おとなのひとは、のりのりになるところが、ポイントです。 
  
   
 
<追伸>
しばらく、アー写(宣材写真)はこれでいこうと思います。
  

    

Posted by 小林新 at 19:27
  
  

 
  
もう、、、絶句!
  
    
29日、念願の「雨宮の御神事」に行ってきました。
    
千曲市雨宮「雨宮坐(あめのみやにいます)日吉神社」で、
3年に1度行われる神事芸能「雨宮の御神事(ごじんじ)」。
ニュースなどでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
震災のため中止となった前回から、実に6年ぶりの開催なのでした。 
   
“奇祭”とも名高いこのお祭りのクライマックスは、
なんといっても『橋がかり』!
   
写真のように、橋から逆さ吊りになった獅子扮する4人の氏子たちが
まるでミノムシのようにつーーーーーーーっと降りてきて(降ろされてきて)、
水面を切るように、踊る!(というか、くねる!)
   
その光景たるや、、、言葉を失うほどの、、、異種独特の雰囲気。。。  
いやぁ、、、圧倒されました。
 
          

    
 
このお祭り、なんと平安時代から中断と再興を繰り返しながらも、
伝承されてきたっていうんですから。
 
すごいぞ、信州。すごいぞ、農村。すごいぞ、雨宮。
  
   

 
  
こちらが獅子頭。
この獅子のお顔も、よく見る獅子舞の獅子とは全然違った雰囲気で、
ちょっとアジアンというか、バリっぽいというか、不思議だったなぁ。
     
氏子リスナーさん(笑)にもお声をかけていただいて、
伝え手の声も伺うことができました。
    
なんでこんなことやってるの?そんなあなた。
   
お祭りの模様、5月2日(金)
『GOOD MORNING RADIO!』内
10時台~「B-MAP NAGANO」にてご紹介する予定です。
お祭りになんとなくいった雰囲気に、なって頂けたら是幸い。
  
    

Posted by 小林新 at 14:52

  

   
今年も山開きのシーズン。
たくさんの方が賑わう上高地の開山祭、
行って参りました。
  
お天気もよろしくて、今年初めて拝む穂高の山々。
嗚呼、また今年も何度か来られたらいいな。
   
   
屋台なお食事を堪能しつつ、明神まで歩く。
  
今年はまだ雪が所々、残っていました。
空気もさすがにひんやり。
清清しい空気を胸いっぱいに取り込みながら、穂高神社奥社でお参り。
  
道中、落し物メガネが木にぶらさがり、
現代アートのようで、秀逸。
   
 
    
   

Posted by 小林新 at 10:14
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小林新
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