先の土曜日。「秋だよ全員集合!
白馬岩岳秋の森マウンテンビュー!岩岳遊びマウンテン」
無事、開催されましたー。
コバヤシの祈りもわずかに届かず!?あいにくのお天気でしたが、
岩岳の愉快&イケメン敏腕ガイドチームが、
“あいにくのお天気用スペシャルプログラム”をご用意して
待っていてくれました。いやぁ、楽しかった!
午前中は、チームに分かれて岩岳山頂の「ねずこの森」をノルディックウォーキング。
霧に包まれた幻想的な森の中、色とりどりの雨具をつけてトレッキング。
皆さん、さすが山好き。準備もばっちりです。
装備もしっかり、覚悟決めれば、雨ならではの森の魅力が見えてきます。。。

トップの写真は、「ねずこの森」の主。
存在感が違った。
おおよそ一時間半ほどのトレッキングでしたが、
ノルディックウォ―キングの運動量は半端ない。すぐに汗だくに。
2本のストックを持って歩くだけで、全身の90%の筋肉を使用し、
エネルギー消費量が40%−50%アップすると言われています。
気づいたらすっかり腹ペコに。。。

みんなで『ナマステ~』
(クリックでbigger!!!)
午後は、イベント過去最大の盛り上がりを見せた(笑)
スペシャルプログラム
『第一回白馬岩岳杯 丸太早切り選手権!』から幕開け!
直径10センチ強ほどの丸太を、巨大のこぎりを使い、
チームごとに切っていく。その最短時間を競うだけという、
シンプル極まりないこの即席スポーツ。・・・しかし、
オリンピック並みの白熱したドラマが生まれました。

「さぁ、足掛けるか? 掛けるか? 掛けるのか・・・???
掛けたーーーーーーー!!!!!(大歓声)」
感動の実況。
(わけわかんないすよね。笑)
そして、その後はみっちり、ヨガでクールダウン。
ヨガ・インストラクターさんと、みっちり一時間ちょいの本気ヨガ時間。
なかなかできない体験と、そのボリュームに、
皆さん大満足されていたようです。(魂抜けてましたよ。笑)

僕も先生に言われるがまま、
みんなの前であんなカッコ、そんなカッコさせられたりして、、、
もうお嫁にいけない・・・!(照)

そして、最後の最後。
満を持して、白馬三山が顔を出して、お見送り。。。!
全て、我らスタッフの計算。(嘘)
いやー。最後に見えてホントよかった。
ご参加の皆さん、本当にありがとうございました!
良かったら、感想等、番組宛に聞かせてくださいね~。
また今回、定員を大幅に上回るたくさんのご応募を頂き、
抽選とさせて頂きました。外れてしまったあなた、ゴメンナサイ。
次回、お会いできることを、楽しみにしております!
Posted by 小林新 at
22:57

今日の日の筋肉痛の心配などつゆ知らず、、、
燕岳に登ってきました。
(痛い、、、痛すぎるゾ! 笑)
去年の秋、やはり登ったんですけど、雪で登頂は断念。
(→去年の模様) 今年はそのリベンジなのでした。
土曜は雨でしたが、
日曜は朝から晴れるという天気予報に賭けて、
燕山荘に泊まって一泊二日のゆったり登山。
でも、やっぱり、ゆったりが良かった。
なにごとも、スキマ、が大事。
夕方4時。夕飯前のひと時。
サンルームで生ビイル。

うんんんんんまああああい。。。
この時間。贅沢だなあ。
初日。山小屋周辺は、「何も見えね~~」(北島康介氏)的、
真っ白な景色でしたが。翌朝。ご覧下さいこの快晴!

右奥に見えるのが、燕岳山頂。
強風が吹く中、しっかり着込んで、
小屋から山頂へトレッキング。

燕には、雨風が作り出した花崗岩の様々なオブジェが点在。
こちらは、イルカ岩。向こうには槍ヶ岳。
白い砂礫、ハイマツの緑、紅葉、空の青のコントラストがビューチフル。
ハイマツの中を雀みたいな鳥がトコトコ歩いていた。
「イワヒバリ」、だそう。

槍ヶ岳と山ボーイ。
槍ヶ岳はやっぱりやっぱりかっこよくて、
気づけば同じ写真を何枚も撮っていがち~。

気持ちよくて、少し足をのばして、北燕岳へ。
北燕から、北側に伸びる稜線。燕、大天井、常念へと続く。
いつか縦走してみたいなあ。
帰りにはしっかり有明温泉で身体をほぐす。(でも足痛い。笑)
燕登山フルコース、赤い実はじけました。
いやー、えがった!
今週末は、皆様と白馬岩岳登山!
晴れるといいですね!(念・・・)

Posted by 小林新 at
10:13
今晩は、マンマルお月様がきれいですね。
こちらは、マンマルお日様。
今年も、富士の麓の音楽フェスティバル
「Camp in 朝霧Jam」に行ってきーまーしーた。
二日目。朝日の中のテント村。
今年は二日間とも晴れ!
だったのが何よりも嬉しかったダス。
去年は、どしゃぶりだったんで。。。【去年の朝霧】
まいど、この富士の裾野から昇るご来光が、
二日目、朝一番のライブアクト。
朝日が昇る瞬間には、大歓声と拍手が起きる。
・・・らしい。笑
これまで一度も起きれたことがないオイラ。笑
だってだって、朝のシュラフが気持ちよくて、、、
&夕べのお酒も残ってて、、、笑
そんでもって、すっかり昇りきった
この写真なのであります。。。(テヘ)
今年の我が家。
年々、アクセサリー類も増えてシャレオツ我が家になってます。笑
「朝霧Jam」は、完全キャンプ泊の音楽フェス。
故に、寝床のテントから、シュラフ、食べ物、調理道具、着るもの。
すべーて、自分たちで担いで持ってきます。
大変だけど、それが楽しい。
今年もビイルをたんまり持ってゴー。
今年の朝ご飯は、仲間でジャムを持ち寄って
朝霧ジャムジャム祭り。
スコーンやバケットにつけて。
友達作、シーフードのオイル煮もおいしかった!
年々、食べ物もハイカラになっていってまス。
初参加のときは、ひもじい水菜スープ(調味料:醤油のみ)とかだったのに。 笑
毎年、ごはんを何にするか決めるのが、楽しいところ。
そして、なんといっても、キャンプの散歩次いでに(失礼)、
すばらしー音楽を楽しめるのがゼータクすぎる。
今年も、洋邦のこだわりのアーティストが登場。
こちらは、大トリのソウルフラワーユニオン。
躍りまくったなぁ。。。
teteのステージもサイコーでした。
来年は、ご来光を見ーたーいーぞ・・・。(自信なし)
Posted by 小林新 at
00:53
秋は雨が降るととたんに寒い。
ううう。。。

さて、今日は高知レポート②
【ホエールウォッチング編】を綴ろうかと思います。
(写真は、高知のお婆さんであって、鯨ではありません。)
「高知の海では、鯨が見られる」
と、ガイドブックで知った小林君。
1回4時間~5時間。5000円~6000円が相場とな。
ボリュームも、費用も、まあ、まあ、いい感じじゃないか!
こりゃぁ、やるしかない。
鯨見たいし!海好きだし!
てか、長野県民、海、全身で感じたいし!
調べてみたら、有名な「桂浜」からもツアーが出ているという。
ってなことで、早速、早起きして港へ直行。
受付カウンターで売られていた「酔い止め薬」は、
過去に船酔いした経験がないことから、すぐにスルー。
(今思い返してみると、漁船クラスの船になんて乗ったことなかった。笑)
朝8時。いよいよ出航。
風はいくらかあるものの、素晴らしい秋晴れ。
桂浜を海から優雅に眺める小林の顔に、太平洋の潮風が吹き付ける。
これですよ、これですよ。
こーゆーのに飢えていたんですよ!
いいじゃないですか!いいじゃないですか! (↑↑)
出航から30分。。。
(お、お、お、、、けっこういくねー。けっこう、沖にいくんだねー。)
波のアップダウンがけっこうきつい。
ざっぱん。ざっぱん。ざっぱん。
ざっぱん。脱藩。ざっぱん。
ふわり、ふわり、ふわふわりの無限ループ。
エヴリタイム、チンサム状態。 ・・・まだ?
出航から60分。。。
(ももももういいんじゃないかな。もう出てきてもいいんじゃないかな鯨氏)
寝たい。。。いや、正しくは、眠ってしまいたい。
必死で精神統一しながら目をつぶるも、眠れない。
胃がミリ単位で昇ってくるこの感覚は、なんなのだろうか。。。
ざっぱーん。ざっぱーん。ざっぱーん。
ざっぱーん。JAPAーN。ざっぱーん。
90分ほどたった頃でしょうか。
突然、ガイドさんの興奮ハイテンションアナウンスが甲板に響く!!
「皆さんお疲れさまでした!!!!!!
ただいま、黒潮が流れる漁場ポイント“黒潮牧場”に到着しました!!!!!
ここに集まる鰹などを求めて鯨が集まってくるんです!!!!
って、あ、いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
皆さん、鯨を確認しました!!確実に本日、鯨をご覧頂けます!!
船の先へ上がってくださいーーー!!!」
「おっしゃ!」っていきたいのに、いけない。
この揺れの中、舳先へ上がるのんか。。。
鯨目指して高速で移動する船。
ヨロヨロと力を振り絞って移動する小林君。
いた!いた!鯨いた!
ででででかい。でででかい! でかい、、、けど、、、(冷や汗)
「今、2時ーーーー!!!!! 1時の方向ーーーーーーー!!!!
あ、11時に移ったかな!! まだ潜ってなーーーーーーーーーい!」
胃に響くマイク・アナウンス。
船首に対する鯨の方角を指示してくれるガイドさん。
毎日、鯨見てるはずなのに、
なんでこんな新鮮な超興奮ガイディングができるのかモヤモヤしつつも、
必死で鯨を目で追いかける。
「あ!!!今、潜ったようでーーーーーーーす!
7~8分で海上にまた上がってきますので、お待ちくださーーい!!!」
(?! ななななななながい。。。7~8分。)
そして、波にゆんらりと、たゆたい始めた船。。。
そう。ここからが、泣く子も黙る船酔い大フィーバータイム=通称【停泊】
ここで、小林君、完全ロックオン。
♪ ♪ ♪ (リスト「愛の夢 第3番」)
涙で前が見えない。笑
気づいたら呟いていました。。。「帰りたい。」 ←笑
それでも必死に撮影したのです。
渾身のショット、ご覧下さい。 「ニタリクジラ」さんです。


どうやら、この日は、波が高めのコンディションだったようです。。。
いやはや。「ホエールウォッチング」ならぬ、
「オエーーーールウォッチング」でした。笑
ちーーーん。
Posted by 小林新 at
23:45

ハイ。まっこと、そうなんです。
報告が遅くなりましたが、
先週、遅い夏休み的にぶらり高知旅をしてきましたー。
こんな風にミーハーに顔出ししつつも、
実は竜馬的スポットはここぐらいで(笑)
メインテエマ「高知食いだおれ」な旅となったのでした。
だって高知といえば、
酒席遊びに代表される「酒豪」のイメージ。(偏見?)
酒文化を育んできた、うまい肴と、うまい酒があるに違いネエ!


ありゃああ、やっぱりあったー!
すげえや、高知ー。そりゃ酒飲むの楽しいわ~。
きびなごにいか、ウツボにアジ、鯨。
そして何といっても、高知といったら鰹のタタキ。
旬の戻り鰹のタタキに、わしゃぁ、
感動した…(涙)
そして高知駅周辺には夜「屋台」が並びます。
当然、はしごを楽しみます。
一軒目のお腹をサンポしながらこなします。
高知市内を走る「路面電車」を眺めたり、
駅前の竜馬像に挨拶したり。
若干、こなれてきたところで、いざ入店!
いや、たまらんこの雰囲気!


とりあえず、おでんにビール。
続いて、餃子にビール。〆にラーメン。
地元の方が次から次へと入ってくるのが頷ける、
どれも感動の美味さ。あー、松本にもほしい。
土佐の風に吹かれ、またズルズルと進む素朴な醤油ラーメン。
結局、日を分けて2軒の屋台にいっちゃいました。
高知の屋台、最高ぜよ!ありがとうぜよ土佐!
以上、『高知食いだおれレポート』でした。
次号『ホエールウォッチング酔いだおれレポート』もお楽しみに!
Posted by 小林新 at
21:36