
釣りパイセンとお初の渓流ルアー釣り。
ビギナーズラック!!
バタバタして魚の写真撮り忘れました〜
とか言いたいところだが、全く釣れず。笑(そりゃそうだろう)
でもルアー追いかける魚影見えたし、
何よりこの新緑と清い川の中の時間だけで十分満足。
負け惜しみとかじゃなくて、ホントに満足。。
こんな清流が近くにある幸せよ。。。

しかしキャストも初めての私は、
いろんなところに引っ掛けまくって、
その都度ざぶざぶざぶざぶ取りいって
下半身びしゃびしゃになったのでした。
釣り、ではなく、
初夏の水浴び、と思うことにしよう。
今度は釣り、をする。
Posted by 小林新 at
23:54

森散歩&STAY HOME&野良仕事の日々。
週末は夏野菜の定植。

この時期の苗売り場は、いつもちょっと三密。
暮らしの中に普通にある信州の人と農との接点を
毎年、微笑ましく思ってましたが、
今年はそのあたり、ちょっと注意しつつ、
二週間後も「順調に減ってるね」って日本全体で言えるように
一人一人、引き続き、油断せずにいきたいですね。
畑にはトマトはじめ、ナス、ピーマン、頂いた松本一本ねぎ等。
先々週植え付けたじゃがいもの芽も顔を出してました。

今日のツマミは、畑の土手で採集したノビル味噌。
最高にごはんがすすむ。
松本では一部で「ねんぼろ」って呼ぶみたいですね。
このノビル、専門家によれば、
縄文時代から食べられていたと聞いてちょっと感動。
数千年の時を越えてノビルを堪能する私と縄文人。
数千年の時を越えてノビルを堪能する私と縄文人。。。
Posted by 小林新 at
10:02

連日の草wwww
というか新芽を舌で目で味わう日々です。
やはり個人的NO.1は料理の幅の広さからコシアブラ。
シーズンも残り僅か。
匠たちに教えてもらいながら山を歩けば、
山菜だけじゃない、野草に昆虫、自然と人との関わりやその影響、
いろんな景色が見えてくる。

先日のとても空気の澄んだ日。
松本市の山城、林城跡に散歩。
北アルプス丸見えの展望台からの眺めは、
田んぼに水も入って、いよいよ”ザ・松本の5月”の風景。
変化の多いこの春に、
いつも通りの5月の景色がしみじみ嬉しい。

森から空を見上げると新緑が雨のよう。
この輝くような緑はホントに今だけですね。
天気のいい日はコーヒー持って人のいない野山で深呼吸。
今日はこの小川のほとりで摘んだヨモギで草餅作り。
これが超絶品! …なのはいいが、
「日本昔ばなし」の老夫婦のようであるw

Posted by 小林新 at
22:43

田んぼに水が入るこの季節は、
何度経験しても、すこぶる良い。
今年は特に、心洗われたようで清々しい。
カエルが一気に鳴き始め、目にも耳にも風景が一変する。
山では芽吹きが一斉に始まり、新緑の季節の幕開け。
信州で一番良い季節だと思う。

とくれば、山菜の季節。
新芽が好きなのは動物も虫も人もおんなじであり。
山へ山菜採りに出かけてきました。
コシアブラをたんと収穫。
山の恵み、いただきます。

これまで山菜は収穫止まり。
天ぷらは専らお任せしちゃってきましたが、
今は何でも未知の領域へのチャレンジ期間であります。
なので、天ぷら初挑戦!
というのも、周りの友人でも「天ぷらは男仕事!」という家が多く、
また上手に揚げるのですわ。。。かっこいいぞ。
よし我も!と友人直伝の方法で意気込んで揚げてみるも、
うーーーん。美味いけど。。
さすが天ぷら3000年の歴史(うそ)、奥が深いわけだ。
シンプルな分、経験を重ね会得すべきことが多そうです。

一方、ダンボール薫製は第二回。
随分と手際がよくなってきました。
相変わらずツマミに最高です。
家時間がたっぷりある今は、
日頃感じていた興味を一歩広げたり、
一段深めたりできる、よきとき。
Posted by 小林新 at
23:37