大晦日。
昨日のエコーズで無事、お仕事納め。
昼間は冷蔵庫整理的な納豆うどんを食べたり、
(うららかな陽が部屋に入って暖かかった。)
簡単に部屋の掃除をしたり、
ああ今日は大晦日かと、だるまに目を入れたりしました。
今年のあめ市で買った「松本だるま」。
楽あり苦あり、今年もいろいろあったけれど、
こうして元気な身体で、年の終わりに、だるまに目を入れている。
それだけで100点満点であるなぁと思いました。
生きてるだけで丸儲け、とはこのことか。
有難いことであります。
亡き大瀧詠一さんの作品を聴きながら地元へ。
お酒片手にへにゃへにゃと暮れを過ごします。
やはり年越しは静かなのがいい。
今年一年、ラジオに耳を傾けてくださったみなさま。
近くから、遠くから、更新頻度低めの本ブログを
辛抱強く覗いてくださったみなさま。笑
心をこめて、ありがとうございました。
穏やかな新年を迎えられますように。
納豆うどん、意外に旨かったな。。。
Posted by 小林新 at
18:24

姨捨の夜景とジャズを楽しみながらの「リゾートビューしなの」の旅。
JR東日本プレゼンツ(FM長野協力)「Jazzナイトビュー姨捨」が週末、運行され、
MCとして参加してきました。
行き、帰りの列車内での生演奏に始まり、
ノスタルジックな姨捨駅舎内で行われたスペシャルセッション、
誰よりもノらせて頂いた自負がありますが(?)
いや〜、お酒飲んだら、もっとぐる〜ゔぃ〜に踊れたのになぁ。笑
なんつって、完全、お客さん気分ですね。
もちろん皆さんは、お酒と、興奮と、照明で?
ほんのり赤らんだええ〜表情で、ビート刻んでおりましたね。
大学の頃、ジャズ研でヘタクソ〜なピアノを弾いていましたが、
それ以来、めっきり聴く方で、プレイはご無沙汰。
みんなで「いっせーのーせ」で音を合わせる楽しみ、
久々、味わいたくなりました。

長野駅にて。サックス藤井康一さん、
トランペット市原ひかりさん、ボーカル須田晶子さんと共に。
皆さんのパフォーマンス、ホントかっこよかったです。
そして、参加されたみなさま、お声がけ頂いたみなさま、
どうもありがとうございました。
今日は冬至。
陽が短い分、こいつのぴっかぴかの黄色に力をもらいませう。
Posted by 小林新 at
17:14
凍てつく信州の冬がついにやってきました。
だから、畑の根菜に力をもらうのだ。
大根とごぼうをたっぷり入れた粕汁。
この時期の定番のおかず汁。
鮭も入って、ごはんガガガとイケる。
カレーも根菜化。
ごぼうと畑のにんじんのキーマカレーも、んまかった。
ただ、調子付いていっぱい作るので、
毎日食べることになるのが、少し飽きる。でも生きる。
Posted by 小林新 at
21:18
12月。しわす~です。
私ごとなのですが、
先日、このブログでもちょくちょく登場していた
私のばあちゃんが亡くなりました。
昨年のこの時期、米寿のお祝いをして、
もう少しで89になろうかというところ。
元気だったのですが、ある寒い日の朝、倒れ、
びゅーーーんと、あっという間に、天に召されました。
生まれた時から、たったひとりのばあちゃんだったので、
とても寂しかったのですが、
葬儀に集まった家族・親戚の顔を見て、
ばあちゃんという人間から繋がってきた命と、
広がり流れていく血と、
それが生み出す家族の輪を、改めて感じました。
寂しくも励まされ、温かい感謝の気持ちが湧き上がる、いい時間でした。
そして、家族という帯を、
もう一度固く、締めなおしてくれた。
ありがとう、ばあちゃん。
たった一人のばあちゃんでしたが、
あり難いことに、すぐまわりには、
温かくしてくれるばあちゃんがたくさんいるもので、
先日、畑のばあちゃんから、どっさり冬野菜を頂きました。

だいこん各種に、チンゲンサイ山盛り、白菜!
自分の畑で採れるものより、明らかに大豊作。笑
大根は、鶏肉とたっぷり煮込んで、
お酒と共にちょいちょいつまむ嬉しさよ。
一足早く、オオイヌノフグリ。
また、春に逢おうぞ。
Posted by 小林新 at
19:44