
3年前の初場所の写真が出てきた。
等身大パネルとはいえ、実物大のお相撲さんの迫力に
恐縮しているような私。(しすぎだろ 笑)
この頃は稀勢の里さんは、大関でした。
「一片の悔いなし」な相撲道、本当にお疲れ様でした。。。
年末年始にしめ飾り自由研究をしてより感じますが、
綱を締めることが唯一許される「横綱」っていわばご神体、
改めて、重責を伴うものすごい存在なのだな、と想像する。
さて、我が家の松本だるまとしめ飾りも参加した
地域の三九郎に、先日、参加してきました。
夫婦岩スタイルの大小のやぐらを結ぶ綱に数珠だるま、が
三九郎の代表的なスタイルでしょうか。
上田から来た私としてはいつも新鮮で毎年楽しみな風景です。

うちの子(だるま)がどこにいるのか、
気になって探したところ、ここにいました。

犬に踏まれていますが、青空に近い、
なかなかよいポジションに置いて頂いて、ありがとうございます。
うまく天に昇っていったことでしょう。
昨年一年、ありがとうございました。
煙に包まれ、今年も身病息災家内安全。。。けほ。

Posted by 小林新 at
23:42

ブログでは遅ればせながら、
HAPPY NEW YEARでございます。
(松の内過ぎちゃったので英語で言ってみる)
今年の年賀状モチーフは猪の土偶。
(青森県弘前市 十腰内2遺跡出土)
なんだか今年は県立歴史館に
全国の国宝土偶5体が大集合するのだとか。
長野に土偶旋風巻き起こりそうな予感。。。(?)
ま、それはさておき
縄文見物、今年も楽しみたいでヤす。

年始の番組を終えて、実家の上田に帰りました。
まるでフジツボのような冠雪具合の浅間山を眺めて露天風呂に浸かったり、
先日綴ったように、にわか”しめかざり”ファンとして
上田の街中でしめかざりウォッチしたり。
これが面白いことに松本と全然違うもんで。

上田は松飾りと共に「ごぼうじめ」と呼ばれるねじねじのやつを
門の両側に縦に飾る家が多かった。
この他にも、こういうタイプのもよく見かけましたよ。面白いです。

1/9のラジモ!でこうした自由研究の様子を紹介しますので、
もしよろしければどうぞ。
そんなわけで、今年も何かと茶色がちなブログや放送になりそうですが、
どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 小林新 at
00:34