□松本も桜が咲き始めました。
今日はカエルの声を聞いた。
先日、ムスメの入園の会。

♪「つくしが出たよ もう春だ
  青いお空が 光ってる 
  オーイオーイ 呼んでいる」
 
冒頭からの不意打ち全員熱唱に思わずじわわわわわ(涙)
いつもと違う春に、いつもの春の喜びを、思い出した。
 



□ここんとこの休日は大体、料理と散歩。
今日も畑まで散歩。春の畑は楽しい。
野草の咲く様子が好きなのと、パクチー狩りのため。

今年も順調に昨年の種がこぼれたやつがわさわさ。
春は我が家のアジア料理解禁のシーズン。
カオマンガイにスパイスカレー、、、
あるとないとでは大違いの、もはや主役級な脇役。
パクチーみたいな存在に憧れる。
 
  

 
□ダンボール薫製に初トライ。
「ずっとやってみたかったこと」というのは意外と忘れがちで、
最近の家時間でようやく思い出して初トライ。
材料費700円+食材。
  
サクラの木のスモークウッドでじっくり約4時間のスモーキー花見。
なんでもっと早くやらなかったんだろうというぐらい、
もう最高にうまい!!!今度はキャンプでやりたいなー。
   
こういう桜の愛で方もあるのですねえ。
    
  
   

Posted by 小林新 at 23:31

昨日はラジモ!をお休みさせて頂きました。
週末に体調を崩してしまい、深刻なものではなかったのですが、
時期が時期ですので、大事をとって体調を整えておりました。
ご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。
 
長びく新型コロナウイルス感染の不安の中、
普段でも季節の変わり目、気温差が激しい今、
私のように体調を崩す方もいらっしゃるかと思います。

今は、感染拡大防止、皆の健康と安全が最優先される時。
「自分は今日、体調がすぐれない」と
正直に言い出せる環境づくりも大切だと
今回たくさんの方に助けて頂き、身を以て感じました。
一人一人の隣人への思いやりが、きっとそうした雰囲気を作るんかな。。
改めて、自分の胸にも刻みつつ、
まずは己の体調管理を第一にまた励んでいこうと思います。
 
  
明日から新年度!
どうあれ、春は嬉しい。春は喜びたい。喜ぶのは自由だ!
そんな想い、ラジオでシェアして少しでも気持ちあげていきましょ。
新しい春もラジモ!を、FM長野をどうぞよろしくお願いします。
   
         

 
  
一緒にラジモ!をイチから作ってきてくれた向井ちゃんにも、
感謝の年度末。あの天真爛漫キャラは果たしてどんな未来を歩むのか?!
共に育んだラジオ愛を胸に、新しい一歩に幸あれ!
(小出さん昨日はホントすみません、ありがとうございました) 
  
   

Posted by 小林新 at 23:36


週末は深呼吸をしに山の上へ。

車で行ける手軽なお山は信州にはたくさんあって、
そんな場所(と縄文遺跡)は大抵、人ごみの心配なんてなくて。
広い空の下で気持ちよい景色を眺めながら
ただカップラーメンをすするだけでも、とても贅沢なキブン。
(海なし県とシーフードの相性は抜群である)


 
枯草の中を這い回るてんとうむし。
土手に一面に咲くオオイヌノフグリ。
枝いっぱいに膨らみつつある桜のつぼみ。
そこかしこに小さな春。
 

  
ふきのとうも2つゲット。
帰ってから天ぷらにして頂きました。美味かな。
  
  
いつも通りのことが出来なくなっている今。
でもよく考えて、いつも通り出来ることは、いつも通りに。
今週もゆっくり参りましょう。
 
    

Posted by 小林新 at 23:07
    

  
春の陽気に誘われて?静岡に行ってきました。
目的はいろいろありましたが、その一つ、富士山。
今日は快晴、朝から雲一つない青空の下、三保の松原へ。
 
穂高はじめ長野にもいろいろ自慢の山は数あれど、
富士山の圧倒的なスター性の前には全く敵わんナ、、、
と、車で走っててどーーンと目の前に現れる度に感じた本日2/23。
  

  
…は、奇遇にも「富士山の日」(!!!) 
後で知ってびっくり。さすが主役の映え!でした。
 
調べてみたら、平安時代から親しまれている景勝地とのこと。
時代を超えて人々を魅了してきたその理由、ココに立ってわかりました。
一言で言うなれば、「あっぱれ」。
   
    

   
(追伸)
おっきなものを見ると、つい写真を撮りたくなるのは、
なんでなんでしょ。。。
 
  
   

Posted by 小林新 at 22:20
  

 
週末は風邪でダウンした3歳の横で読書。
 
私も気になるの!と、タイトル見た瞬間、反応してしまった新書。
これまで折に触れ調べていた諏訪独自の信仰。
その壮大な歴史を、古文書を通して紐解く一冊。
うーんすごい、祈りと祭りの歴史の厚み、というか層。その上にある今。
 
両親共に諏訪人、諏訪は昔から身近でなんともフシギで特別な土地。
御御渡り、1月は暖冬でしたが、2月はさて。
 
 
話は変わって。
 
3歳が少々吐いた。吐くときに差し出すのは、
以前私が台所で使っていた白いプラチック製ボウル。
これで野菜などを洗っていた。年季が入って少しグレーがかっている。
  
私が子供の頃使っていたのは、
強烈なオレンジ色のカップ麺の器だった。
今のカップ麺は紙製や発泡スチロールが多いけど、
昔は硬いプラスチック製のものがあった。
(親戚と酒を飲んだ後などに親が食べていて、すごく美味そうだった)
 
器の表面には、底部から放射状に線が入っていて、
両手で持ったとき滑りにくいようになっていた。
こうやって器を抱え、このラーメンを一度食べてみたいのだけど、
実際はおえおえ吐いている小林少年(涙)
その複雑な瞬間をじんわり思い出した。
  
我が家のグレーのボウルは、
ムスメにとってどんな思い出になるのであろうか。
 
  
  
    

Posted by 小林新 at 00:26
 

 
  
夜明け前に始まる南のどんど焼きを拝んで、
今年も本格的に始まった感。。。

同時にひとつレベルアップ、39歳になりました。
(番組へのお祝いメール、感謝です)
 
 

 
  
友人から贈られてきた(おそらく)誕生日プレゼントは、
箱一杯の納豆でした。それも北海道の。
それも北海道とは何の縁もない長野在住の友人より。。。
  
そんなワケで今週は欠かさず毎日納豆。高級納豆。
 
登別の会社が作るこだわりの納豆はどれもすごく
豆がうまい、水がうまい、菌がうまい!
別容器に入った鮭節ダレをかけて食べる「鮭節納豆」なんて
庶民の飯=納豆なんだけど、なんかゼータク旅キブン。
 
おかげさまで冷蔵庫は納豆だらけ。
明日もきっとネバ〜モーニング。
粘り強さのある一年にしたいものです、月並みですが。
 
おやすみなさい。
 
    

Posted by 小林新 at 00:39


伊織姉さんのアンコール旅の様子を聞いていたら
久々見たくなって、すっかり仕舞い込んでいたアルバムを引っ張り出す。

2003年…だからもう16年前!?(ショック!!!!)
僕もバンコク経由でシェムリアップに行ったのでした。
学生を卒業したばかりの春。
当時、友人の多くが同時期にアジアを旅していて、
現地で彼らにも会いながら、10日間ほどの旅。
 


世界中の旅行者が集うバンコクはカオサン通りの安宿に泊まり、
陸路(バス)にてカンボジア国境の町ポイペト経由でシェムリアップ。
その風景は、たくさんのカルチャーショックもありながら、
クメールの人々の優しさと笑顔に癒された旅でした。

アンコール遺跡で覚えているのは、日暮れの美しさ、
そして、とても急な階段の数々。
人を拒むかのような斜度の石段に、これは神々が使うためのものなのかと
足をガクブル奮わせながら感じた記憶。
 
バイタク(バイクタクシー)を一台チャーターしたのですが、
ぼったくられるのも怖いし、英語もうまく使えずで、
ドライバーのお兄さんと喧嘩しながら(のち和解)巡った記憶。
(ごめんよお兄さん。。。)
   

 
そして、シェムリアップ旅行をより色濃いものにしたのが、
知る人ぞ知る観光地の一つ、アキ・ラ地雷博物館。
元クメール人兵士のアキ・ラさんがコツコツと撤去してきた地雷の数々が
戦争の悲惨さを伝えるために展示されています。
 
一方、そこで孤児も養っていて、
その孤児や近隣の子供たちに言語などを教える
いろんな国のボランティアツーリスト達が暮らしていました。
(博物館といっても小屋が数軒建っている質素なもの)
 
 
そこを観光中、僕は展示中の”まきびし”を誤って踏み抜いてしまいます。
(嘘のような本当の話)
太い鉄針がサンダルを貫通、ダラダラと流れる血。。。
その状況を見て、たくさんの子供たちが集まってきました。
中には、地雷によって片足のない松葉杖の少年もいました。
 
心配そうに僕の顔を覗き込むその片足の少年の表情を見て、
僕はなんとも言えない気持ちになり、、、
そのまま数日間、博物館に通ってボランティア?とも言えないような、
日本語を教えたり似顔絵を書いたり、
現地の子供達と過ごすことにしたのでした。
(もちろん病院も行きました。大事にならず本当に良かった…)
 

 
あれから、あら随分と時が流れてしまいましたが、
今でも僕にとって特別な町、シェムリアップ。
 
今では立派な青年になっているであろう彼らが
平和で過ごしていることを切に願います。 
 
 
    

Posted by 小林新 at 00:16
  

 
冷え冷えの週末。
長野の山脈もすっかり雪景色に変わった。
 
これは塩嶺峠から見た八ヶ岳。
 
  

 
峠を超えて行ってきたのは
岡谷のイルフ童画館で開催中の「加藤休ミ展」。
 
加藤さんがクレヨンとクレパスで描く食べ物の絵は、
単に”リアル”という言葉だけでは表現できない、
その温度や匂い、食卓の空気感まで伝わってくるようです。
そして何より感じるのは「おいしいもの大好き!」な気持ち。
 
特に心挽かれたのは、大きなコロッケの作品。
(絵本「きょうのごはん」の原画)
気づいたら、頭の中で”あむっ”として、
唇に触れるカリカリのパン粉の食感、
ほくほくのジャガイモの香りをヴァーチャル体験していました。
 
今週16日まで。ようやく味わえました。
ごちそうさまでした。
 

 
おまけ 

”揚げ物”が好きです。
写真は、先日訪れた佐渡のアジフライ。
ご夫婦でやられている町のコロッケ屋さん、
注文後に一枚一枚揚げてくれて、
包んでくれた新聞紙が温かくて、
スキップしてしまいそうなほど嬉しくて、
缶ビールが待つ宿まで待てなくて、
車でかじった。
 
 
サク。        ホク。
  
   
    
    

Posted by 小林新 at 22:03
 

 
2019年もいよいよ頂上が見えてきました。
 
代わる代わるやってくる温かすぎる日と寒すぎる日に
振り回されている。そんな12月よ、こんにちは。
 
我が家にも小さな小さなクリスマスツリーが登場。
ただでさえ数少ないオーナメントは子たちに遊ばれ破壊され、
少々寂しめな飾り具合になってしまってますが、
やはりこいつが出てくると、なんだか家が華やぎます。
 
このツリーに巻くギンギンキラキラのやつの
(安めのパーティ衣装なんかで首から下げるようなやつ)
なんとも言えない匂いが好きです。
 
どのギンキラの匂いを嗅いでも、
おそらくおんなじような匂いがする気がしていて、
僕にとってこの匂いは、
子供の頃から、クリスマスと12月の匂いです。
 
すごくいいから嗅いでみて!とも言えない匂いです。   
  
   

Posted by 小林新 at 00:09

季節外れの温かさと氷点下の朝。
連日のこの寒暖差もあるのか、しばらく咳風邪をこじらせていました。
皆さんもどうぞお気をつけください。

風邪予防も意識して、最近よく食べているのが、
「1日1個で医者いらず」の、りんご!



先日、りんごの木オーナーの友達に誘われて
安曇野でりんご狩りをしたのですが、
そのとき狩ってきた「ふじ」が毎日食べたくなるほど、とても美味。
こんなに毎日ゼータクに食べられて嬉しい秋。
 


毎年当たり前のように食べていた長野のりんご。
でも今年は気持ちも違う。
水害からまもなく、長沼地区の集落に入ったとき、
まず目に飛び込んできたのは、街のあちらこちらに落ちている
たくさんのりんご。あり得ない光景に言葉を失いました。
 
当たり前じゃない長野の美味しいりんごたち。
安定した自然環境、農家さんのご苦労があって、
ずっと繋がれてきたもの。
より味わっていただきます。
  
  
         

Posted by 小林新 at 00:26
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小林新
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