春の前の手仕事といえば、恒例の味噌仕込み。
今年も3家族ほどが一軒に集って、
わいのわいのがやのがやのと味噌フェス的に。
 
20キロの地物大豆をせっせこ4回ほどに分けて
各家の味噌樽に仕込んでいきます。

「全部モンブランだったらいいのに」
という声が聞こえてくる景色。
    

  
大豆を指でつぶれるぐらいの固さに煮て、
手動ミンチマシーン(肉や大豆挽くやつ)でつぶしていく。
これがあるかないか、時間が大分違うもので、
毎年、友人宅のものを有難く使わせてもらってます。
  
塩を加えて、麹を加えてよくまぜまぜ。量が多いと一苦労。
あとはみそ玉を樽に投げ入れて空気を抜きつつ、仕込み完了。
 
去年の今頃仕込んだものを最近食べ始めたので、
うまい具合に手前味噌リレーが出来てきたか。
ほんとなら2年ぐらい寝かしてみたいけれど。
 

 
   

Posted by 小林新 at 23:58
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