祝!御嶽海勝ち越し!な日曜の夕方。
ひさびさの更新で失礼いたします。
「おにぎらず」というものが
今年の流行語大賞にノミネートされておりましたが、
たしかに私も今年、よくいただきました。
断面から中具がぐぐっと食欲を刺激してくるところなんかは、
時に本家おにぎりを凌ぐ存在感を認めざるをえません。
しかし、逆に考えれば、本家おにぎりの魅力とは、
その中具が見えないところにあるのかもしれません。

「これぞおにぎりの魅力!」を体現する?
このおにぎりに出会ったのはつい先日のこと。
友人と山にいこうと思っていたのに残念、雨が降ってしまって、
大町の山岳博物館までドライブにいく途中で寄った一件のコンビニ。
おじいちゃんとおばあちゃんがやっていて、
お惣菜も手作り感覚でとてもあったかい、と友人のススメ。
そして、出会ってしまったこの代物!
「男の味」
・・・。 ?
これはいったい何が入っているのか。笑
もちろん買わざるをえませんでした。。。
その中身は先日のラジオでお話した通り。
これから出会うかもしれぬ方々のため、ここでは述べません。笑
いや、しかしこれぞおにぎりの魅力!!隠して勝つ。
ちゃらちゃらした「おにぎらず」にはない横綱の貫禄。
”流行”などではなく、脈々を受け継がれてきた「ザ・日本めし」。
アッパレ。
Posted by 小林新 at
17:16