小林(31)です。
 
まずはじめに、、、
皆様、お祝いメッセージ、ありがとうございました。
お手紙、おハガキなども本当に感謝です。
年々、冷えには弱くなってますが、他は強くなっていきたいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  
しかしまぁ寒い時期に生まれたもんです、、、私。
 
      
誕生日の日はというと、、、
  
 

 
   
極寒のソウルに行ってきたセヨ。
   
2泊3日、滞在時間約2日の弾丸ぎみトリップ。
海外にいくのは、学生の時以来。本当に久しぶりです。
しかし、誕生日の日に飛行機に乗るのは、気持ちがいかったー。
上昇していく感じが、なんだかめでたいな、と。 
   
        
 
 
   
どこに行ってきたかといいますと、
顔出し写真の、朝鮮王朝時代の古宮「景福宮」以外は(もっと他の写真あんだろう。笑)、
地元の人々に溢れたディープ市場歩きと、そこでのご飯が中心。
国内でも海外でも、やっぱり地元の人が集う場所に強く惹かれます。
       
中でもディ―プソウルを満喫できたのが、
鍾路(チョンノ)というエリアの「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」。 
  
   

 
  
溢れ変える人人人。飛び交う韓国語。立ち上る湯気。
巨大なアーケード通りに、何千もの商店が立ち並ぶ。
総菜、乾物、衣服、布もの、麻、台所用品、各種雑貨類。
なんだかわかるものから、なんだかわからないものまで、ありとあらゆる物が並ぶ。
 
そして通りの真ん中には、おびただしい露天、屋台の列。
明るいうちから、身を寄せ肩を寄せあい、
チャミスル片手に、大皿に盛られた総菜をつつきあう人々。
ウルトラソウル。コリアンソウル。
行った後に調べたら、ここは1905年から続く国内最古の市場だそう。 
    
顔を合わせる市場だから、
地元の人とのやりとりも、やっぱり訪れたりして、
韓国語喋れないけど、ジェスチャーと笑顔でのやり取り。
こういうのがいいなぁ。話せたらもっと楽しいなぁ。
  
    
  
   
 
キムチを買ったここの総菜屋のお母さんは、笑顔がステキだったなぁ。
隣の酔っぱらいおっちゃん、絡んでたなぁ。
 
タラのチゲ鍋の店では、隣のお父さんにチャミスル勧められたなぁ。
マッコリうまかったなぁ。
韓国ビールはちょっと軽かったなぁ。
なんであんな寒い屋台でみんな飲めるんかなぁ。
コンビニではB’Zよく流れてたなぁ。
    
 

 
 
こちらは、どれもおいしかった韓国料理の中で、
今回最も感激した「参鶏湯」(サムゲタン)。
「景福宮」近くの有名店「土俗村参鶏湯」にて。
  
濃厚スープの中にひな鶏がまるまる一羽。   
お腹の中には、餅米や高麗人参、クリ、ナツメなどが入った鍋料理。 
マシッソヨだったなぁ。
   
しかし、韓国女性は年齢問わずみんな肌キレイだったけど、 
辛いもの食べて汗かいて、こんなプルプル系食べてんだもんなぁ。。。
   
というわけで、人に、ご飯に、
たくさん元気をもらった、旅だったのでした。
また行きたいなぁ。 
 
     

Posted by 小林新 at 18:25
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