090213_171301   ジーーーーーー。

ぐっどもーにんぐれでぃおでにて、
野沢温泉村のコーナーやってますけど、
先日、高校の合宿ぶりに、遊びにいってきました。

水泳班なのに、なぜか冬になると、
毎年恒例となっていたのが、野沢でのスキー合宿。
ひたすら滑って、ひたすら民宿で騒いでいた青い時代。
だから、およそ10年ぶりですか。


やはり時は流れているもので、
僕も大人になったのか、
野沢の温泉街の雰囲気がとても心地よかった。

野沢菜の発祥の地「健命寺」にいったり、
そこで、野沢菜の原種を買ったり(今年畑に蒔こう)、

もくもくと湯気がのぼる野沢の台所「麻釜」という源泉を見たり、
その近くで、温泉たまごにかぶりついたり、試食の野沢菜をつついたり。


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そして、外湯に入ったり。
今回は、熊の手洗湯ってとこに入ってきました。

【野沢温泉外湯一覧】
http://www.vill.nozawaonsen.nagano.jp/now/onsen/sotoyu/index.htm

脱衣所と、浴槽に境目がない、
(浴槽の脇にあるスノコの上で着替えるような感じ)
・・・のも、はじめはびっくりしたけれど、これが野沢流なのか、と
一気に旅気分。そう、郷に入っては郷に従え。


野沢の湯は熱い!と聞いてましたが、やはり!

おそらく温度の異なる、二つの浴槽が目の前に。
なにやらマジックで小さく板に書いてある。

片方に目をやる。

「低温(41度)」

低っ?!笑  ~そして隣の浴槽に至っては。

「熱湯(71度)」

高高高っーーーーーーーーー!!!!笑


でも、低温の方は41度よりぬるかったし、
僕は熱めのお湯が好きなので、熱湯の方に入ってました。笑

あ、ちなみに、勘違いされませぬように。。。
数字は、「蛇口から出るお湯の温度」なんですね。
実際はそれよりだいぶ低いです。71度はないです、もちろんです。笑
「温泉アラタまご」になっちまいます。


ああ、時間があったら、外湯めぐりしたかったなぁ。
きっと、外湯によって、温度も情緒も違うンだろうに。

帰りの道中はカラダぽかぽか。すべすべ。
本当に、いいお湯です。
たまっていた疲れが、グイーーーっと引き出された。。。


おんなじ長野なのに、すっかり旅気分でございました。
皆様も、是非、野沢温泉村へどうぞ。
嗚呼。次はゆっくりお泊りがよいなァ。
 

  

Posted by 小林新 at 20:54
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