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3月から始めた安曇野テキトー菜園&農の学びも、
そろそろ終わりの季節。

先日は味噌作りを教えてもらう。
安曇野産の有機大豆をつぶしたものに、麹と塩をマゼ&マゼ。
  
今夜、そこで仕込んで持ち帰ってきた味噌を、
熟成用の別の入れモノに仕込んだ。
   
ほんでもって、もらってきた野沢菜を、
見よう見マネで漬けてみた。
塩と昆布と鷹の爪と酢と醤油で、モミ&モミ。
なんかしょっぱそう。
  
 
にしても、こういった仕込みはけっこう時間がかかる。地味にかかる。
家でこういうことに多くの時間を費やすのは、これまであまりない。
 
料理は好きなほうだけど、男のテキトー自炊レベル。
無論、保存食関係は未経験。
 
こういうのって時間はかかるし、手間もかかる。けれど、
なんだか時間の使い方として、よい。というか、少しゼイタクな心地である。
これから自分が食べるもんに、自分を生かしてくれるもんに、時間を費やす。
時間の使い方として真っ当というか・・・、んん、悪くナイ。
       
ま、当たり前なこと言ってるかもなんですけど。
そんな当たり前かもしれないことをいろいろ感じる、冬の日の2008。
   
 
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Posted by 小林新 at 03:06
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