ボージョレ・ヌーボー解禁日。
今宵、いかがお過ごしですか?
  
私? それはもちろんワイン飲んでおりますよ。
フツーの。1本650円。しかも白。笑
  
こんばんは。お寒うございます。
 
  
081116_162201_2 市民タイムスに応募しよかな。
 
   
テキトー菜園で、
立派な大根が1本と、イヤらしい大根1本と、でっかな白菜が一個とれました。
 
     
テな訳で、一人暮らしの我が家はてんやわんやです。
 
    
巨大な秋野菜達をさばけるような、何せ、レパートリーがない。
  
友達などを呼んで鍋パーテぃーとかすればいいんだろけど、
残念ながら、収穫後に平日に突入。そんなタイミングもない。
 
野菜達は刻一刻と鮮度が落ち、しぼんでいく。
イヤらしい大根もちょっとしぼんできて、なんか哀しさを帯び始めている。
  
ここで初めて問われる、保存調理の術(すべ)。。。困った。
 
ああ、大量の秋野菜・果物をおいしく冬にも頂くために、
漬けもんとか凍み豆腐とか干し柿とかあったのね。などと、
当たり前のことを、ここにきて改めて、思う。
そして、当たり前だけれどそれはとても手間のかかることだ、と学ぶ。 
  
ま、これも収穫。
「よし、学ばねば」という気になれたから、よいか。
何せ野菜は刻一刻とおばあさんになっていく。
保存調理の術、学ばねば。ねばネバ。ネバダ。
   
 
まずはその前に、大根がとにかく立派なので、
この際、新しい大根料理に挑戦してみようと「ブリ大根」を作ろうと心に決める。
  
ただ、近所のスーパーには、二度いって二度ともブリが置いていない。
なんでだ。うーん。
 
野菜は刻一刻とおばあさんになっていく。
イヤらしさは切なさに変わっていく。
 
 
しょうがない。・・・サバで。。。
 
 
でなことで、「サバ大根」作ってます。
お、おいしんでしょうか。
  
11200004 グツグツ。。。
  

<追伸>

出来上がったサバ大根を朝食べて、グモラジへ。

感想。さば、パッサパッサのサッバサッバ。骨乱舞。笑

んー。味はいいんだけど、別に。
人に食べさせるレベルのもんではないな。完全に。
大根とのユニットに、数ある魚の中からブリが選ばれた理由を
ほんのちょっと感じた。気が。する。笑

にしても、番組にはたくさんの大根レシピ頂きました、ありがとうございます!
豚とのコラボは僕も気になっていたんで、やってみよかな。
いやらし大根(ああ見えて、京野菜の聖護院大根です)が、あと一本。
漬物と半々にしよかな~。おし。大根のめどはついた。

あとは、白菜・・・。週末、鍋にしてガッツキますかなぁー。
改めて考えると、贅沢だなぁ、と。畑、やってよかった。
 

  

Posted by 小林新 at 00:34
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