烏帽子ノスタルジー。

2013年07月03日

カテゴリー:自然と遊ぶ。


 
烏帽子ノスタルジー。
 
 
先日は、東信のおやま、湯ノ丸山と烏帽子岳へ。
    
湯の丸は、今、ツツジが満開!(・・・過ぎたとこかしら)
登り始めは、あいにくの梅雨空でしたが、
青空に代わり、ビビッドな朱色に心弾む。
   
ツツジ群落には牛が放牧されていて、
それも、牛「4351」さんは、かなり人なつこくて
束の間の異種コミュニケーション。
  
     
烏帽子ノスタルジー。
  

「4351」さんは、今頃元気にしているだろうか。
あの力強い鼻息で私の身体を嗅ぎまくる姿が忘れられない...笑
   
「4351」さんを見かけたら、話しかけてみてください、ネ。
 
  
烏帽子ノスタルジー。


湯ノ丸のピークを超えて、烏帽子岳へ。
二座とも2000mを超える山ですが、
登り始めが高いので、片道2時間半ほど。
中高年中心に、登山客がたくさんいらっしゃいました。
  
烏帽子岳は、小学校5年?に学校登山で登った山でした。
おそらく、ここにきたのはそれ以来、、、。
山頂では青空も見えて、約20年ぶりに、この頂から上田の景色を眺めた。
ちょっとオセンチなハートで。。。
 
   
烏帽子ノスタルジー。
 

野草もたくさん花開いていました。
一緒に登った友人が詳しく、ポンポンと花の名が出てくるのに感心。
少しは覚えたい。
 
衝撃だったのが、上の「ツマトリソウ」。
とても美しく端正な花なのに、「妻取草」(←想像)なんて・・・
なんて浮気な名前の花だ。人妻キラーってことでしょ?
でも、このビジュアルならわかる気するよね・・・。
   
なんて話を、皆で笑いながらしておりましたところ、
調べてみたら、「褄取草」とのことで、「褄取」とは、「着物のふち」のこと。
花びらが、うっすらとピンク色に縁取られていることが由来、だそうで。
 
  
はっはっは。
     
こうして、忘れまい。「ツマトリソウ」。。。
こういう笑い話がないと、覚えない。覚えられない、私。。。
     
  
     
烏帽子ノスタルジー。
     
畑では、いよいよミニトマトが真っ赤に!
ナスや、ピーマンも採れ始めて、3大夏野菜が収穫期に入りました。  
  
7月、夏ですne。  
  
  


同じカテゴリー(自然と遊ぶ。)の記事画像
八方池へGOOUT!NAGANO
夏回顧。
春のソトアソビ。
ふきぼこぼこぼこ。
冬の山。
CAMP IN。
同じカテゴリー(自然と遊ぶ。)の記事
 八方池へGOOUT!NAGANO (2023-08-01 16:30)
 夏回顧。 (2021-09-30 18:31)
 春のソトアソビ。 (2021-04-30 23:19)
 ふきぼこぼこぼこ。 (2021-03-21 23:10)
 冬の山。 (2021-02-28 00:13)
 CAMP IN。 (2020-08-29 23:25)

Posted by小林新 at 23:44
プロフィール
小林新
< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
過去記事
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 22人
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8