御嶽海関、幕内優勝おめでとうございます!
優勝インタビューで「長野県」という言葉をたくさん聞けた嬉しさよ。
ありがとう、という気持ちでいっぱいです。
次は郷土が誇る天下無双、雷電為右衛門以来の大関へ!
ひとまず道の駅「雷電くるみの里」で抱かれてきました。
  
 
「えっへん長野県」といえば、こちらも。
  


行ってきました、話題の上野ZOOをスルーしつつ、
東京国立博物館の特別展「縄文ー一万年の美の鼓動」。
(パンダも気になったけど・・・)

国宝全6件の土器・土偶をはじめ(茅野組はこれから上京)、
全国各地のスター土器、スター土偶たちが一同に会する貴重な展覧会。
想像力を大いに刺激する、縄文の人の
繊細でかつ躍動感溢れた美意識、創造性、祈り。
とにかく楽しすぎて昼飯も食べず3時間ぶっ通し、だけどお腹いっぱい。
 
そして、誇らしくもあるのが、
茅野が誇る国宝「縄文のビーナス」「仮面の女神」だけでなく
長野県各地の博物館から自慢のオタカラの数々が出品されていること。
 
南箕輪の御子柴型石器はため息が出るほどビューティフルだし、
岡谷や辰野の土偶はほっこりするし、
井戸尻の土器はミステリアスだし、
御代田の焼町土器はさすがの存在感だし、
伊那で出土した土器は、かの岡本太郎も魅了したそう。
(岡本太郎の写真と共に展示された真ん中の土器)
 

  
周りの人に「これは長野県からいらっしゃったやつですよ」と
言いまくりたかった3時間。なんとか堪えて正解でした。笑
 
御嶽海と共に全国に誇りたい「えっへん長野県」なのです。
  
   
実家で見つけた2冊。
かつてから遺跡好きボーイだったのでした。
   

  
    

Posted by 小林新 at 22:39
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