炊き込みの秋。

2017年10月04日

カテゴリー:日々のこと。

   
10月ですね。 
スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋。
そして、炊き込みの秋。
  
秋になると、毎度しつこく炊き込みごはんの話をし出して
申し訳ありません。
今年も「炊き込み部」の活動が活発化しております。
 
次は何を炊き込んでやろうか、いろんなレシピを眺めては
ジャーをあけたときに一気に立ち上る湯気を、
その味わいを、妄想する日々です。 
   
  
炊き込みごはんの魅力。
  
それは、待ち時間。
部屋いっぱいに広がる香りはまさに、炊き込みアロマ。
ジャーから立ち上る湯気で鼻孔を湿らせ眼鏡を曇らせ、
お寺の香炉の煙を被るように、湯気をまとい無病息災を祈る…(笑
  
もう一つは、進化。
それだけで完成している炊き込みごはんを、
薬味や調味料によってさらに進化させられる楽しさよ。
食欲がさらに刺激され、毎度確実に食べ過ぎるのです。
  
この秋は、家にあったワタナベマキさんの炊き込みレシピ、
仕込みも簡単で、味も多様で、よくトライしています。
    
炊き込みの秋。
  
毎年定番、さんまの炊き込み。
二杯目は、七味or山椒。ぬか漬けと共に。
     
炊き込みの秋。
 
ソーセージと人参の炊き込み。
白ワインとオリーブオイルで炊く洋風炊き込み。
二杯目は、バターを落として醤油をちらり。うま。
  
炊き込みの秋。
   
止まらない、牛ごぼうの炊き込み。
キムチとの相性が抜群。ラー油ちらりもいい。
  
炊き込みの秋。
  
ひじきとひき肉のエスニック炊き込み。
ナンプラーで炊いて、レモンをギュ。新鮮。
ぬか漬けがとても合う。パクチーのせてもきっと美味い。
   
    
さあ今週末は、眼鏡曇らせ何を炊き込もうか。
炊き込み万歳!以上、私的部活報告でした。
    
    


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