
昨日は、松本市のピカデリーホールで『商店街映画祭』。
今年もMCとして参加させていただきました。
商店街を舞台にした自主短編映画のコンテスト。
松本市出身で特別審査員の山崎 貴監督に
「すぐ終わると思ったから引き受けたのに(笑)」
といわれ続けて、早5回目!
全国から応募作品が寄せられるようになり、
また、商店街~「まち」をテーマにした作品が今年は特に多く、
映画祭の大きな“テーマ”が見えたような気がしました。
「続けてきて良かった」
スタッフの皆さんが、しみじみ話していました。
どれも小さな小さな物語、ですが、
笑わせてくれたり、心がポッとあたたかくなったり、
少し背中を押してくれたり、主人公に自分を重ねたり、
印象的な作品がたくさんありました。

グランプリでは、子役の子が
手ぶるぶるいわせながら賞金を掲げていて、かわいかったなぁ。
みんなでひとつのものを作って、
それが評価されることの喜び。
いっぱい感じたんだろうなぁ。
未来の映画人になったらすんごいな。
映画って、ホントウに、いいもんですネ。
では、さよなら。さよなら。さよなら。