切干大根実験室。

2014年12月17日

カテゴリー:日々のこと。

  
雪フル日々。氷の日々。
本当にしばれますなぁ。。。
 
松本はまだそこまでではありませんが、
雪多い地域の皆さん、この後もお気をつけくださいね。
 
今年も残すところ、わずか。
今週のエコーズでは、これまで様々な種類の笑いと
ピュアな明るさを届けてきた相棒マイケル先生が卒業を発表しました。
 
2010年の秋より、少しずつ育んできたコンビワーク。
残念だけれど、勇気ある新しい一歩、応援したいですね。
たくさんの方に支えて頂いたこのコンビ。
残り二回、ラジオの前で変わらず、見守って頂ければ幸いです。
  
切干大根実験室。

我が家では、干したものがいろいろ仕上がっている。
  
「なんだこれは甘いじゃないか」と、
調子にのってバリバリ食べてたら、
中ほどで急にその本性を露にした渋柿も、
寒風の中で、アラ不思議。甘ぁく仕上がっている。 

切り干し大根も、いろいろやってみた。

包丁で千切りにするクラシックなタイプから、
 
切干大根実験室。

ピーラーでさささささささささささと作業した、
横着なものまで。
 
切干大根実験室。

しかし、こうして色々試しにやってみると、
なぜ、クラシックがクラシックたるか、わかる、、、気がする。
 
ピーラーでやったものは1枚が薄いが故にお互いがくっつきあって、
何重にもなって、剥がすのも一苦労。乾きも悪くなる。
だから、包丁千切りが一番乾きやすく、
食べるにも食感がよい、、、気がする。
  
実際、そうであるのかわからないが、
やってみることで、わかることもあるのだと知る。
 
先日メールにて、
「畑や諸々の作業の魅力はなんでしょう」
と質問を頂きました。 (僕は何者なのでしょう。笑)
  
いろいろあるんだと思いますが、何を感じるかは人それぞれ。
「なにはともあれ、やってみる」が、
その答えの一番の近道のような気がします。
  
   
で、今回もまた、どうしようもなく
おじいさんのような渋日記になっているので、
ちょっとキラキラした体験のことも。
   
切干大根実験室。
 
少し前になりますが、上原ひろみさんの松本公演、
本当に素晴らしかった。
   
二度と見ることができない、
その空間、その瞬間で生まれる音楽。
  
最高にパワフルで、エモーショナルで、スリリングなひとときで、
震えるような熱いものをもらえました。元気がでた。
これをガソリンに、残りの2014年も、最後まで踏ん張るのだ。    
  
  


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Posted by小林新 at 18:07
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