商店街映画祭。

2012年01月25日

  
  

 
  
先週末は、GMR!でも応援してきました
第4回 商店街映画祭 ALWAYS 松本の夕日」に
MCとして参加させていただきました。
  
映画祭スタッフ、ボランティアスタッフ含め、
チーム一丸となって作り上げるこの映画祭。
第二回からお手伝いさせてもらってます。
 
“既存の映画を見せる”のではなく、
“映画を撮ってもらう”ことを目的にしていまして、
回を追うごとに、小さな、でも新しい映画人の芽吹きを感じます。
   
特に今年は高校生の活躍が光ったなぁ。
松商学園高校放送部の皆さん。
そして、松本深志高校1年生の監督。
  
あのモヤモヤとした葛藤とドキドキに包まれた
青い春の時代をそのままフィルムに焼き付けたような、
10代の“今”にしか撮れない作品を、届けてくれましたなぁ。
   
もちろん、技術的には少々、荒削りなれど、
そこは第一線で活躍する各審査員の方々、
作品からにじみ出てくるもの、伝わってくるもの、
評価されていました。
        
この小さな芽が、大きな大きな樹に成長する日が
やがてやってくることを、楽しみにしたいのでありますー。
 
    
3月24日には、まつもと市民芸術館で
「まつもと 子どもたちの映画祭」が開催されます。
世界各国から届けられる選りすぐりの短編アニメーション映画が
松本で見られる、とっても貴重な機会。
僕も毎年、とても楽しみにしています。
  
3月のGMR!で、再び応援コーナーが始まる予定ですので、
そちらと合わせて、是非お楽しみにー!
        

Posted by 小林新 at 10:58
    
ソウルでは、円高の恩恵にあずかりまして、
いろいろとお買い得にゲットしてきました。
 
だって、飲食代丸二日で五千円ぐらいだもんなぁ。
お酒も飲んで。安すぎる。。。
 
  
微炭酸マッコリ。
ジャケット。(なぜか)
韓国のり。(お決まり)
コーン茶。(うまし)
ステンレス蒸し器。(300円)
麻袋。(麻専門店に惹かれて)
蛸キムチ。(生ニンニク入り)
   
中でも、毎日眺めてはモヤっとしてしまう、
味わい深い一品がコチラ。
   
  

 
 
ビッケさん似(TOKYO NO.1 SOUL SET)と噂のピンバッチ。
約65円。インサドンにて。
色んな種類があって(ほとんど顔恐ろしい。上のよりもっと!)
リスナープレゼント用にもっと買ってくればよかったなあ。いらないか。  
 
  
あと、古くなってたメガネのレンズを換えました。
(フレームはそのまま)安いんですメガネ。
  
  
ほら、このとおり…。
  
  
 
   
    

Posted by 小林新 at 20:05
  
   
小林(31)です。
 
まずはじめに、、、
皆様、お祝いメッセージ、ありがとうございました。
お手紙、おハガキなども本当に感謝です。
年々、冷えには弱くなってますが、他は強くなっていきたいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  
しかしまぁ寒い時期に生まれたもんです、、、私。
 
      
誕生日の日はというと、、、
  
 

 
   
極寒のソウルに行ってきたセヨ。
   
2泊3日、滞在時間約2日の弾丸ぎみトリップ。
海外にいくのは、学生の時以来。本当に久しぶりです。
しかし、誕生日の日に飛行機に乗るのは、気持ちがいかったー。
上昇していく感じが、なんだかめでたいな、と。 
   
        
 
 
   
どこに行ってきたかといいますと、
顔出し写真の、朝鮮王朝時代の古宮「景福宮」以外は(もっと他の写真あんだろう。笑)、
地元の人々に溢れたディープ市場歩きと、そこでのご飯が中心。
国内でも海外でも、やっぱり地元の人が集う場所に強く惹かれます。
       
中でもディ―プソウルを満喫できたのが、
鍾路(チョンノ)というエリアの「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」。 
  
   

 
  
溢れ変える人人人。飛び交う韓国語。立ち上る湯気。
巨大なアーケード通りに、何千もの商店が立ち並ぶ。
総菜、乾物、衣服、布もの、麻、台所用品、各種雑貨類。
なんだかわかるものから、なんだかわからないものまで、ありとあらゆる物が並ぶ。
 
そして通りの真ん中には、おびただしい露天、屋台の列。
明るいうちから、身を寄せ肩を寄せあい、
チャミスル片手に、大皿に盛られた総菜をつつきあう人々。
ウルトラソウル。コリアンソウル。
行った後に調べたら、ここは1905年から続く国内最古の市場だそう。 
    
顔を合わせる市場だから、
地元の人とのやりとりも、やっぱり訪れたりして、
韓国語喋れないけど、ジェスチャーと笑顔でのやり取り。
こういうのがいいなぁ。話せたらもっと楽しいなぁ。
  
    
  
   
 
キムチを買ったここの総菜屋のお母さんは、笑顔がステキだったなぁ。
隣の酔っぱらいおっちゃん、絡んでたなぁ。
 
タラのチゲ鍋の店では、隣のお父さんにチャミスル勧められたなぁ。
マッコリうまかったなぁ。
韓国ビールはちょっと軽かったなぁ。
なんであんな寒い屋台でみんな飲めるんかなぁ。
コンビニではB’Zよく流れてたなぁ。
    
 

 
 
こちらは、どれもおいしかった韓国料理の中で、
今回最も感激した「参鶏湯」(サムゲタン)。
「景福宮」近くの有名店「土俗村参鶏湯」にて。
  
濃厚スープの中にひな鶏がまるまる一羽。   
お腹の中には、餅米や高麗人参、クリ、ナツメなどが入った鍋料理。 
マシッソヨだったなぁ。
   
しかし、韓国女性は年齢問わずみんな肌キレイだったけど、 
辛いもの食べて汗かいて、こんなプルプル系食べてんだもんなぁ。。。
   
というわけで、人に、ご飯に、
たくさん元気をもらった、旅だったのでした。
また行きたいなぁ。 
 
     

Posted by 小林新 at 18:25
      
  

 
  
だるまだるまだるまだるまるだるまるだ。
 
だるまはどうして
こうも並べれば並べるほど
グッとくるのだろう。
  
昨日今日と松本では「あめ市」が開かれております。
 
縄手通りで見かけたこの画に、たまらず立ち止まり、
おばちゃんに「あのほぅ、、、写真とってもいいですか〜???」。
そして、お年賀的贈り物にと、おひとつ、頂いてきました。
    
友人が「だるま、フランスの蚤の市とかに持っていったら絶対売れる」
などと話していましたが、全くその通りだと思いました。
限りなくキュートで、それでいて、いなたい。
  
自分のは、コレ。
ケンシロウ的もじゃ眉&髭の「松本だるま」(ミニ)
  
   
 
    
  
ふつうのだるまに比べて、
そこはかとなく“不器用な匂い”を漂わせているあたりが、やはり、たまらない。
大きいものしかないと思っていましたが、
今年、小さいものがあることを知りました。
  
「松本だるま」といえば、「布野恵だるま店」さん。
昨年の暮れ、番組で取材させてもらいましたなぁ。
   
その時に作らせて頂いた「GMRだるま」も、引退の時期。
三九郎(どんど焼き)のため地区の子供達に運ばれていきました。
一年間、ありがとうございましたなぁ。




   
その三九郎、昨日、女鳥羽川の河川敷で、早速行われていました。
  
こども達がにこにこと、カラフルな繭玉を持って歩く風景。
土手の上から「あぶねぇよー」と、だるまを落とすおっかさん達。
ボオォオオオオオオーーンとものすごい音を立てて燃える門松。
      
平和だなぁ。
   
こういう行事はぜったい、なくなってはダメだなぁ。
理屈なしに、日本人として直感で思うのでありました。
      
 

 
   
今年も健康で、笑顔ある一年であるよう、がんばろう。
「朝3時にチャーハンを食べない(去年の忘年会に実施)」が今年のいち豊富です。
     
    

Posted by 小林新 at 12:57





今年も恒例、
ふるさとのさとやま
太郎山登山。

長野一(たぶん)小さな鳥居をくぐって、
あけましておめでとうございます!

  

Posted by 小林新 at 16:17

  
  
 
本年もどうぞよろしくお願い致します。
 
   

Posted by 小林新 at 12:16
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