満開。
さいた、さいた。
いよいよ、さいた。
平年より1週間ほど遅いでしょうか。
今年は待たされた分、
いつもより嬉しく感じますね。
今日のお昼は、会社をそそくさと抜け出し、
児童公園で花見弁当。
前を通る人たちも、みな、上を見上げて歩いている。
なんかいいな。
ぶらついているおじさんと目があって、自然に会話が生まれる。
『満開だなぁ。これでビールあったらサイコーだなぁ~ぃ。』
『いや~ホントそうっすね~。』
みんなを、
同じ気持ちにさせるものは、
人と人とを結びますね。
お正月。
春の訪れ。
桜の開花。
梅雨入り、梅雨あけ。
夏の終わり。
秋の紅葉。
初雪に、年の暮れ。
みんながみんな、(きっと)同じ気持ちになるものが
日本にはいっぱいあるなぁ。
昔から人と人とをつなげてきたであろう、
季節と自然の営み。
足元にも満開。
桜もいいけれど、
やはり野草のいなたさに魅かれてしまう私であります。
桜も咲いて、いよいよ畑では、
ジャガイモの植え付けが始まりますね。
畑も、おじーおばーでごった返してました。
おいらもやらねば、、、なと。
「そんなオモチャみてぇな鍬使ってんじゃねぇ」
と畑のおばあにいわれていた鍬を、
ようやくなかなかいいものに買い替えたので、、、
(いっぱいあるのですねぇ。)
ピカピカのニュー鍬かついで、
近々、畑に繰り出したいと思いまーす。
かっこいいゼ…!ニュー鍬!
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