だるまだるまだるま。
だるまだるまだるまだるまるだるまるだ。
だるまはどうして
こうも並べれば並べるほど
グッとくるのだろう。
昨日今日と松本では「あめ市」が開かれております。
縄手通りで見かけたこの画に、たまらず立ち止まり、
おばちゃんに「あのほぅ、、、写真とってもいいですか〜???」。
そして、お年賀的贈り物にと、おひとつ、頂いてきました。
友人が「だるま、フランスの蚤の市とかに持っていったら絶対売れる」
などと話していましたが、全くその通りだと思いました。
限りなくキュートで、それでいて、いなたい。
自分のは、コレ。
ケンシロウ的もじゃ眉&髭の「松本だるま」(ミニ)
ふつうのだるまに比べて、
そこはかとなく“不器用な匂い”を漂わせているあたりが、やはり、たまらない。
大きいものしかないと思っていましたが、
今年、小さいものがあることを知りました。
「松本だるま」といえば、「
布野恵だるま店」さん。
昨年の暮れ、
番組で取材させてもらいましたなぁ。
その時に作らせて頂いた「GMRだるま」も、引退の時期。
三九郎(どんど焼き)のため地区の子供達に運ばれていきました。
一年間、ありがとうございましたなぁ。
その三九郎、昨日、女鳥羽川の河川敷で、早速行われていました。
こども達がにこにこと、カラフルな繭玉を持って歩く風景。
土手の上から「あぶねぇよー」と、だるまを落とすおっかさん達。
ボオォオオオオオオーーンとものすごい音を立てて燃える門松。
平和だなぁ。
こういう行事はぜったい、なくなってはダメだなぁ。
理屈なしに、日本人として直感で思うのでありました。
今年も健康で、笑顔ある一年であるよう、がんばろう。
「朝3時にチャーハンを食べない(去年の忘年会に実施)」が今年のいち豊富です。
関連記事