あけまして節分

小林新

2008年02月03日 01:56

 

こんばんは。    

節分、おめでとうございます。

    

   

 

どうも。生きてました、私です。

  

ご無沙汰してまって、ほんとにごめんなさい。

書こう書こうと思っていたのですが、その度に持病の仮病が悪化しまして。。。

ええ。どうかお許し下さいませ。

     

   

外ではしんしんと雪が降っています。只今、深夜2時。あけまして節分。

早々、去年スーパーでもらってきたお面をかぶって、ひとり楽しんでみました。

ゴムが短かったのか、ひっぱりによって耳が痛いです。

そんなことしてても、相も変わらず雪は、しんしんと降り積もってます。

    

          

2月に入っちゃってますケえど、いかがお過ごしでしょうか。

今年は寒い冬ですね。でも、これが長野の冬のキビシサですかね。

  

諏訪湖には2シーズンぶりに「お御渡り」も現れたようで。

昔からあるべき季節の便りがあることは、よいことです。もうちっとの辛抱。

それこそ春の歓びはひとしおじゃろうて。嬉しかろうて。

それまで冬を楽しもう。四季の歓びを存分に。

  

  

      

先日の放送でもちょっとおしゃべりしましたが、

旅の道すがら・・・?兵庫の「出石(いずし)そば」を食べてきました。

   

これがびっくり。出石の地のそば文化を発展させたのは我がふるさと、

長野県上田のそば職人だそう。それは江戸時代のお話。

なんて出会い。全く予備知識なしでいったのでそれはビックリ。

      

でかした、古の上田のそば打ちクルーー!

だって、だって、うまいんだもん。

出石のそばは、皿に一口分ぐらいの蕎麦が乗せられた、わんこそば皿版のような感じ。

薬味には、ねぎ・わさびの他に、生卵と、トロロがついたスタイル。

  

    

  

 

     

魚ダシが効いたも美味いし、トロロ卵がこれまたうまい。

邪道だ!って人は、一度だけでもお試しアレ。

機会あらば、歴史ある出石の城下まちで是非、味わってみてくださいな。

    

では、みなさま、よい節分を。

   


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