晩夏の食卓。

小林新

2019年09月01日 23:03

 
  

 
いつまでも夏にしがみついているのは
やめることにしました。
 
今年の初モノ、北海道産。
受け入れる秋。認める秋。美味かな…涙
 
     
  
続けて食卓の話。
  
 
 
晩夏の恒例。
畑の新じゃがコロッケを手でつまむ。
  
「この世で一番うまいものは
揚げたての手作りコロッケである」

という名言を、偉人になって、気取った肖像と共に残したい。
それぐらい最高に美味なるもの。
 
    
   
まだ灼熱の2019夏が続いていた頃。
朝6時に起きてじゃがいも掘り。
(前日は朝5時から掘る!と宣言したのに)
  
6時じゃ全然遅くて、8時にはもう日が高く昇りだして干上がる暑さ。
必死の思いで三分の二まで掘り終えて9時退散ばたんきゅー。
今年は梅雨も長くて、葉の成長もおとなしく心配してましたが、
なかなかのいいサイズのじゃがいもが穫れました。
  
そのときの汗も、うま味となり、塩味となり…
あの味、プライスレス。。(古い)
   
  

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