農シーズン2011。

小林新

2011年04月06日 23:38

    
   
  
ようやく春の気候になってきましたね。
スタジオの周りでは、ハナミズキやら、沈丁花やらが咲き始めました。
桜ももうすぐですねえ。
    
      

  
   
さて今年も農シーズンが始まりました。
(あ、今年も市民農園借ります。ナニゲにもう3年目か。)
  
耕しに、栽培計画。種まきに、定植・・・。忙しいのが、春。
重たい腰をあげるのさえもしんどいのに、
地味な仕事が多いのも春、なのですねえ。
ずくなしの自分は、毎年この季節が実はスゴくおっくう。
   
・・・なのではありますケド。笑
  
いざ、ひさしぶりに土の上に立って、ヒーコラ身体を動かしてると、
このでっかな大地に生かされていることをつくづく感じます。
コレ感じられるだけでも、畑の存在は大きい。
  
収穫少なくても・・・。汗
   
  
てなわけで 、今年も「アラタロウのテキトー菜園」、モッソリ始動。
去年のように、隣のばあちゃんからもらう野菜が、
自分のとこで採れる野菜より多いことがないように(笑)
頑張ります。テキトーに。。。
   
この前は、おばちゃんが耕耘機かけてくれました。
そろそろジャガイモですねぇ。
ここらへんは「桜が咲く頃」を目安に植え付けが行われます。
      
  
    

  
   
先週末は、B-MAPでも紹介した
重要無形文化財 『跡部の踊り念仏』 にいってきました。
“盆踊り”の原型ともいわれる、踊り念仏。
佐久市跡部の「西方寺」で732年もの間、続いています。 
  
当日は、たくさんの方が見に来ていました。
おしまいには、踊り手さんたちからお団子が配られました。
こんな風景に、ぐっときました。
笑顔ある平和な日常に、感謝。
         
    

    
      

関連記事